1: 名無しさん 2026/07/18(土) 15:05:17.40 ID:hyL009mA9 日本全国のシカの生息数が増えたことで、土砂災害が起きやすくなっているとの指摘があります。現場で何が起きているのか。今週行われた調査に同行しました。 シカ、20年で2倍の頭数 奈良公園でおなじみのシカ。10年前は1200頭ほどでしたが、年々増え続け、現在は1600頭を超えました。そのため、公園を抜け出したシカが市街地や住宅地で、相次いで目撃される事態となっています。 奈良公園だけではありません。環境省は、全国のシカの数はここ20年でおよそ2倍に増えたと報告しています。 増えすぎたシカは、ある災害を引き起こす一因となっています。それが土砂崩れです。一体どういうことなのでしょうか。 九州大学 大学院農業研究院阿部隼人助教 「シカが全部ここ草を食べ尽くした。山を覆うぐらい全部食べちゃう」 草食べ尽くし“山が丸裸” 今週、九州大学の阿部さんが、宮崎県にある大学の敷地の林で土壌調査を行いました。 「これシカの足跡」 「シカがこの地面に生えてる葉っぱを食べて、雨が降って土がえぐれて根っこが浮き出て樹木が弱って、そこに台風なり雷などが来た時にとどめを刺す」 シカが、山に生えている植物を食べ尽くすことで、土がむき出しになる「裸地化(らちか)」を引き起こすといいます。 裸地化が進むと、山が水を蓄える力が弱まり、水が流れやすくなって土砂崩れが発生しやすくなります。…