1: 匿名 2026/07/18(土) 12:53:09 「虫取りも里山遊びもしたことがない」子どもの親に伝えたい"リアルな自然体験"が《その後に与えた影響》「本物の自然体験」は、知的探究心や創造力の源であり、多くの著名人の原体験にもなっています。教育評論家の親野智可等さんが解説します。東洋経済オンライン 今の子どもたちに圧倒的に不足しているのが本物の自然体験です。 カマキリを持ったこともない。虫取りをしたこともない。泥遊びも砂遊びもしたことがない。里山遊びも磯遊びもしたことがない。耳をつんざく蝉時雨を身体中で浴びたこともない。落葉の布団で寝たこともない。満天の星空を見たこともない。やったことがあったとしても、ほんの少しだけ……。 これで本当に大丈夫かと思ってしまいます。 ■「加工された情報」に触れる子どもたち 子どもたちは、バーチャルな動画や写真などの加工された情報には触れています。でも、そうしたものはぜんぜん自然体験とはいえません。怖いのは親も子もそれで知ったつもりになってしまうことです。 ■ポケモンが生まれた背景にある昆虫採集 ポケモンの生みの親でゲームクリエイターの田尻智さんは、子どものころ現在の東京都町田市周辺(当時は田んぼや森が広がっていた)で、日が暮れるまで昆虫採集に明け暮れ、クラスで一番の「虫捕り名人」として知られていました。 時代が変わり都市化で自然が失われていくなかで、「現代の子どもたちにも、自分が昔味わった『見知らぬ生き物を探し、捕まえ、集め、友達と交換するワクワク感』をどうにかして味わわせたい」と考えました。これが『ポケットモンスター』の企画の原点となり、世界中を熱狂させる一大コンテンツへと結実しました。…