1: 匿名 2026/07/16(木) 00:37:07 エマニュエル・トッドが語る「日本の少子化の真の問題点」─日本は本来1億2300万人の人口を必要としているわけではない(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュースクーリエ・ジャポン読者から寄せられた質問に、「知の巨人」とも称される歴史人口学者・家族人類学者のエマニュエル・トッドが答えます。 Q. 日本が最前線をいっている「少子高齢化」ですが、その次に来るとYahoo!ニュース いまの日本の人口は1億2300万人弱ですが、明治初期の日本の人口は3500万人弱でした。これだけ人口が少なかった日本で、近代史上最も素晴らしい経済成長の一つが実現したのです。 したがって、絶対的な観点から見れば、日本が本来1億2300万人の人口を必要としているわけではないことは明らかでしょう。 問題はそこではないのです。つまり、すでに始まっている人口減少には、人口の著しい高齢化というプロセスが含まれているのです。人口減少のプロセスによって引き起こされる「内部的な不均衡」にこそ、問題の根本があるわけです。 現状では、人口の高齢化が、社会の活力を損なうレベルに達しています。こうした状況下では、人口が1億人まで減少したときに、明治時代、つまり人口が3500万人だった頃と同等の活力を日本社会が持つなどということは、まったく望めないでしょう。…