
1: 鉄チーズ烏 ★ YUavKNFX9 2026-07-15 22:40:57 7/15(水) 22:10 サンケイスポーツ 12日(日本時間13日)の米大リーグのドラフト会議で、マーリンズから8巡目(全体235位)で指名された米スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手(21)が、マーリンズ入りの意思を固めたことが15日、わかった。昨秋のプロ野球ドラフト会議でもソフトバンクから1位指名を受けており、決断が注目されていた。今週末にも会見し、正式に表明するとみられる。 マーリンズとの交渉期限は米東部時間の今月27日午後5時(日本時間28日午前6時)、ソフトバンクとの契約締結期限も今月末に迫っていた。さらに、プロ入りを先送りして大学に残るという選択肢もあった中で、佐々木が熟考の末に、大きな決断を下した。 マーリンズへの入団。厳しいマイナーから、メジャーリーガーを目指す決意を固めたことがわかった。今週末にも会見を行い、表明するとみられる。母校・花巻東高の大先輩である大谷翔平投手(32)=ドジャース=の背中を追い、MLBのトップを目指す。 悩み抜いた。7月1、2日には福岡を訪問し、ソフトバンクの施設などを見学。背番号「1」を提示された。「大変恐縮ですし、感極まっているところもあります」。誠意に心が揺らぎ「とにかくプレゼンテーションが素晴らしい時間でした。球団のさまざまな取り組みを知ることができ、自分の人生にとって深い一日になりました」と話していた。 ただ、やはりマーリンズの8巡目、全体235位という高評価が決め手となったか-。日本時間13日の米大リーグのドラフト会議。故郷の岩手・花巻温泉で母親らと4人で運命の瞬間を迎えた佐々木について、同席したマネジメント会社の担当者は「(本人は)一瞬顔がほころんだようには見えましたけど、すぐにキリッと無口になって、意を決したような目をして真剣な顔に整ったという印象です」と明かしていた。 ビッグマーケットとは言えず、育成を重視するマーリンズにとって、10位以内の指名権は無駄にできない。ソフトバンクも1位指名権を無にするリスクを負って指名したが、マーリンズにとってはそれ以上に、佐々木が不可欠だった。 またマーリンズには専門の一塁手が、マイナーも含めて不在という事情もある。現在は、佐々木にとって大学の先輩でもあるカイル・ストワーズが守るケースが多いが、本来は外野手だ。打撃さえ良ければ、守備が未経験でも起用してきたが、指名打者を複数の選手で回すのとは異なる。一塁が守れるパワーヒッターの育成が急務だった。 佐々木にとって、日本で経験と実績を積んだ後なら、厳しい米国のマイナー生活を経験しなくてもすむかもしれない。ただ、険しき道をあえて選んだのは、花巻東高から、日本の大学でも、日本のプロ野球でもなく、米国への留学を選択した経緯を考えれば、むしろ必然だろう。…