1 名前:シャチ ★ :2026/07/12(日) 23:45:41.24 ID:ZWY3huUB9.net 山形県新庄市の市立旧明倫中学校で1993年、1年生の児玉有平君(当時13歳)が体育用マットの中で死亡した事件を巡り、遺族が傷害や監禁致死容疑で逮捕・補導された元生徒3人を相手取り、確定した民事訴訟の損害賠償額約5760万円の支払いを求めた訴訟の判決が15日、山形地裁で言い渡される。遺族側が元生徒を提訴したのは今回が3回目。有平君の父、昭平さん(77)は「判決にきちんと向き合ってほしい」と訴える。(山形支局 山田優芽) 15日に3度目の訴訟判決 児玉有平君が事件直前に描いた自画像と自画像を基に作ったペンダントを見つめる父の昭平さん(6月25日、山形県新庄市で) 「賠償金を支払うことで判決に向き合い、有平のことを思い出してほしいだけ」。判決を前に、昭平さんはこう思いを語った。 遺族は95年、事件に関与したとして、元生徒7人に損害賠償を求めて提訴。最高裁で2005年に勝訴が確定したが、7人全員が損害賠償の支払いに応じなかった。勤務先が判明していた4人については給与の差し押さえ手続きを行ったが、残る3人は勤務先などが不明で財産が把握できず、差し押さえができなかったため、16年にこの3人を相手取って再提訴。16年8月に2度目の賠償命令が出たが、それでも賠償金の支払いには応じなかった。 判決の確定から10年が経過すると、損害賠償の請求権は時効を迎える。昭平さんは「有平のためにも、このまま終わりにするわけにはいかない」と、昨年11月、3度目の提訴に踏み切った。元生徒側は「遺族側が主張するような『いじめ』とされる行為をしておらず、無実だ」と主張している。 有平君は丸めて立てかけられたマットの中で、頭を下にして死亡しているのが見つかった。事件から33年が過ぎ、昭平さんは「年を取って体力もなくなってきた」と疲労感をにじませる。 有平君はアニメーターか漫画家になるのが夢だった。昭平さんは「有平といつも一緒にいたい」と、有平君が描いた自画像をペンダントにして、大事にしている。度重なる訴訟で費用の負担も重くのしかかるが、「家族が受けた傷は癒えるものではない。有平のために戦い続ける」と話している。 7/12(日) 18:05配信 読売新聞オンライン 引用元:…