
1: 匿名 2026/07/08(水) 10:08:41 パキスタン政府が運営する病院で、子ども78人が集団でヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染し、注射器の再使用を巡る疑惑が浮上した。 7日、英紙テレグラフなどによると、パキスタン南東部シンド州にあるクルスーム・バイ・ヴァリカ病院で、少なくとも78人の子どもがHIVに感染したと、サイード・ガニ労働相が明らかにした。 ガニ労働相は、感染原因などを調査したうえで、関係者の責任を厳しく追及すると約束した。 州政府のこうした対応は、昨年11月に最初の感染例が確認されて以降、被害に遭った子どもたちの家族が数カ月にわたって問題の解決を求め続けた末に示されたものだ。 当時、家族らは州政府に独立した調査を求めたが、これといった措置が取られなかったため、シンド州高等裁判所に請願書を提出した。 高裁は2日、「同病院には安全な医療を提供する法的義務がある」とし、州政府に対し、HIV感染が発生した原因を明らかにする報告書を2週間以内に提出するよう命じた。 請願書を提出したタリク・マンスール氏は法廷で、「私たちはこれまで問題解決のために奔走してきたが、州政府は私たちに何の希望も与えてくれなかった」と述べ、「病院で汚染された使い捨て注射器を再使用したことで、子どもたちがHIVに感染した」と主張した。 被害に遭った子どもたちの親らは5日、シンド州のカラチ・プレスクラブ前で記者会見を開き、同病院で200人を超える子どもがHIVに感染し、このうち少なくとも9人が氏亡したと明らかにした。 親らは、病院関係者に対する措置と、感染した子どもたちへの生涯にわたる治療の提供を求めた。 シンド州では、HIVに感染する子どもが急増している。 当局によると、HIVに感染した子どもの数は2024年の10人から2025年には70人に増加した。 今年1月から3月までにシンド州で登録された894件のHIV感染例のうち、329件が子どもの感染例だった。 パキスタン医師会(PMA)は、シンド州で子どものHIV感染が増加していることは、当局による感染管理と規制の重大な失敗を示していると指摘した。 また、無許可の病院における注射器の再使用をはじめとする危険な医療行為が、深刻な公衆衛生上の問題を引き起こしているとし、報告されている感染例は「氷山の一角」にすぎない可能性があると警告した。 パキスタンで子ども78人が「HIV集団感染」…「病院で注射器を再使用」親たちが憤り(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュースパキスタン政府が運営する病院で、子ども78人が集団でヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染し、注射器の再使用を巡る疑惑が浮上した。 7日、英紙テレグラフなどによると、パキスタン南東部シンド州にあるクYahoo!ニュース…