1: 2025/05/30(金) 02:53:13.63 広島市立工業高校(広島市南区)の校長が「明日から学校に来させないでください」などと生徒の保護者に告げたのは、適正な手続きを経ない処分だったとして、元生徒の男性(19)が市に慰謝料約230万円を求めた訴訟の判決が27日、広島地裁であった。光岡弘志裁判長は学校側の対応について「適切な手順や対応を欠く」として、市に20万円の支払いを命じた。 判決によると、2021年に入学した生徒は授業中にタブレットゲームをしたり、教師に「死ね」と発言したりするなど、問題行動を繰り返した。翌年9月に校長が生徒の母親と面談。学校の指導の限界を感じ、「明日から学校に来させないでください」と伝えた。これを受け、生徒は転校した。 ※関連記事 【唖然】不同意わいせつで捕まった高校生(17)、まさかの余罪で再逮捕される……