
1: 匿名 2026/07/07(火) 07:16:01 ID:kJTacqIi9.net スポニチ[ 2026年7月7日 07:00 ] 「鬼平犯科帳」に新たな風が!市川染五郎と駒木根葵汰が挑む“極上の時代劇エンタメ” - スポニチ Sponichi Annex 芸能 「鬼平犯科帳」シリーズの最新作となる特別先行版「鬼平犯科帳 本所の銕(てつ)/密告」が、7月10日からTOHOシネマズ 日比谷ほかで全国ロードショーとなる。…スポニチ Sponichi Annex 「鬼平犯科帳」シリーズの最新作となる特別先行版「鬼平犯科帳 本所の銕(てつ)/密告」が、7月10日からTOHOシネマズ 日比谷ほかで全国ロードショーとなる。 主人公・長谷川平蔵の若き日、銕三郎役の市川染五郎(21)と、御家人・横山小平次、盗賊・伏屋の紋蔵の2役を演じた駒木根葵汰(26)が取材に応じ、作品の魅力などについて語った。 本作は、池波正太郎の不朽の名作を松本幸四郎(53)の主演で描くシリーズ。 「本所の銕」では、火付盗賊改方長官で、盗賊たちから「鬼の平蔵」と恐れられる長谷川平蔵が、まだ銕三郎と呼ばれ放蕩無頼(ほうとうぶらい)な日々を過ごしていた青年時代がオリジナルエピソードで描かれ、銕三郎に付きまとう小平次が巻き起こす事件が軸となる。 「密告」では、ある密告をもとに捕らえた盗賊の首領・紋蔵を取り調べると、「自分は平蔵の息子だ」と言い放ち…。 若き日の出来事が、時を経て新たな事件へと発展していく。 染五郎は「前回(『本所・桜屋敷』『血闘』)は銕三郎という個性を演じ切ることに集中したが、今回は平蔵へとつながる変化を見せたかった」と語る。 父・幸四郎が演じる平蔵をあえて意識し「歩き方、セリフ回しを研究し、そこに平蔵の面影を混ぜていく。 着物の裾をさばくしぐさ一つにも平蔵を感じさせるこだわりを込めた」と明かした。 2役を演じた駒木根は、時代劇特有の「必死さ」に魅力を感じたという。 「江戸時代は明日をつかむために必死で、誰かを斬らなければ自分が生きられないような瀬戸際の世界。 だからこそ、人間の選択一つ一つに重みがある」と振り返る。 小平次は単なる悪役ではない。 「彼は孤独や寂しさを抱えている。 SNSなどでつながりやすくなった現代でも、多くの人が感じている孤独と同じでは」と駒木根は分析する。 そこには、現代人が抱える「寂しさ」や「必死に生きること」の価値が浮き彫りになっている。 時代劇は過去を懐かしむエンターテインメントではない。 染五郎は「江戸時代をリアルタイムで知る人がいないからこそ、一から世界をつくることができる。 それは一つのファンタジーでもあり、極上のエンターテインメント」と熱弁を振るった。 染五郎と駒木根、この若き2人の化学反応が「鬼平犯科帳」シリーズに新たな風を吹き込んでいる。 さらに、主演の幸四郎の存在も彼らに大きな刺激を与えたようだ。 駒木根は「本番直前までおどけて見せているのに、スタートがかかった瞬間に完璧な平蔵になる」という幸四郎のスイッチの切り替えに驚いたと語る。 染五郎も撮影現場で父と一緒になったことを明かし、「未来の自分(平蔵)と今の自分(銕三郎)が同じ空間にいる不思議な感覚を覚えた」と、伝統を自分のものへと昇華させている。 見どころの一つである圧倒的な迫力の立ち回りはもちろん、若者が葛藤しながら成長していく瑞々しさも詰まっている。 染五郎が体現する「男らしさと優しさ」を兼ね備えた銕三郎と、駒木根が魅せる複雑な人間味。 世代を超えて愛され続ける「鬼平犯科帳」の新たな1ページを開く作品となっている。…