
1: Anonymous ★ k+sAtlWA9 2026-07-06 09:47:17 1試合の出場停止処分を受けていた米国代表のエースFWバログンが、決勝トーナメント(T)2回戦ベルギー戦(日本時間7日)に出場できることになった。国際サッカー連盟(FIFA)の規律委員会が日本時間6日、異例の裁定を下した。 バログンは決勝T1回戦ボスニア・ヘルツェゴビナ戦で相手選手を倒してレッドカードを受け退場。本来なら次戦ベルギー戦が出場停止となるが、FIFAは今回「処分適用を一定の猶予期間を設けた上で停止する」との規定を適用し、出場停止処分の執行を1年間停止するとした。 決定を受けて、FIFAのインファンティノ会長と親しい関係にあるドナルド・トランプ米大統領は、自身のSNSで「正しいことをし、重大な不正を正した、FIFAに感謝」と歓迎した。ロイター通信はトランプ大統領が先週、インファンティノ会長に直接電話をしバログンの処分を再検討できないか依頼したとする関係者の話を報じている。 チームメートたちが吉報を知ったのは練習に向かう途中だったといい、プリシックはSNSでニュースを目にし「最初は本当?と思った。ありがたい知らせだ」と喜んだ。 納得いかないのは対戦するベルギーだ。同国サッカー協会はFIFAの決定に対し声明を発表。「驚きを禁じ得ない」と表現し、FIFAの裁定が規律規定に明記されている「自動的にチームの次戦への出場停止処分が科される」という条項と、今大会の規定にも反していると指摘した。さらに「参加全チームの正当な権利を確保し、フェアプレーの基本原則を守るため、あらゆる選択肢を検討している」としている。 出場停止対象試合が延期されたのは、直近ではポルトガル代表C・ロナウドの例がある。25年11月のW杯欧州予選アイルランド戦で相手選手に肘打ちをし一発退場になったロナウドには3試合の出場停止処分が下った。直後のアルメニア戦は欠場したが、残る2試合の適用に1年間の“執行猶予”が付き、今大会は1次リーグ初戦から出場している。 【ワシントン=塩原永久】複数の米メディアは5日、サッカー・ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会で米国の主力選手が受けた出場停止処分を巡り、トランプ米大統領が国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長に電話し、処分を見直すよう求めていたと報じた。 【写真】次戦で出場可能になった米国のバログン FIFAが5日、米国のストライカー、バログン選手に対する1試合の出場停止処分を1年間保留すると発表していた。 バログン選手は1日の決勝トーナメント1回戦で、接触プレーの際に相手選手の足首を踏んだとして、レッドカードが示されていた。FIFAの処分変更により6日のベルギーとの2回戦に出場できるようになる。 米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)によると、トランプ氏は1回戦の後にインファンティノ氏に電話をかけ、審判の判断は誤りだと多くの人が述べているなどと訴え、処分の見直しを求めた。インファンティノ氏はその後、トランプ氏に折り返しの電話をかけ、処分が覆されると説明したという。 トランプ氏は5日、SNSに「FIFAが正しいことを行い、重大な不正を覆したことに感謝する」と投稿した。 FIFAは昨年、平和や団結に向けた行動を顕彰するとして創設した「FIFA平和賞」をトランプ氏に授与。インファンティノ氏がほぼ独断で決めたとされ、トランプ氏への露骨なすり寄りだという批判を招いた。…