1: 名無しさん 2026/07/03(金) 22:42:13 「赤」と「緑」を見分けられる仕組みを世界初解明、色覚障の理解へ一歩 名工大や東大などがScience誌で発表 名古屋工業大学、東京大学、京都大学などの共同研究グループなどがScience誌に発表した論文「Structural insights into spectral tuning and retinal exchange in cone visual pigments」は、ヒトを含む霊長類(実験ではマカクを採用)が赤と緑を見分けられる仕組みが、原子レベルの立体構造解析によって世界で初めて明らかになった研究報告だ。 ヒトを含む霊長類が色を認識できるのは、目の中に赤、緑、青の光に反応する3種類の「錐体視物質」という光受容タンパク質があるためだ。 このうち、赤と緑の視物質はタンパク質を構成するアミノ酸の配列が約96%同じであるにもかかわらず、それぞれが吸収する光の波長には約30nm(ナノメートル、1mの10億分の1)という明確な差がある。 このわずかな違いがどのようにして赤と緑の識別を可能にしているのかは、色覚研究における四半世紀にわたる謎であった。 (中略) 今回の研究により、目がどのようにして精緻に色を見分けているのかが、物理的な立体構造として証明された。 この成果は、ヒトの色覚多様性(先天赤緑色覚異常など)が生じる仕組みを分子レベルで理解する助けとなるだけでなく、視覚疾患の病態解明や創薬研究への貢献も期待される。 「赤」と「緑」を見分けられる仕組みを世界初解明、色覚障の理解へ一歩 名工大や東大などがScience誌で発表(ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース 名古屋工業大学、東京大学、京都大学などの共同研究グループなどがScience誌に発表した論文「Structural insights into spectral tuning and retinaYahoo!ニュース…