1: 名無しさん 2026/07/03(金) 11:09:28 キオクシアは3日、最先端フラッシュメモリーのサンプル出荷を始めたと発表した。 既存製品に比べデータ転送速度を向上させるなど性能を高めており、AIデータセンター向け事業の強化につなげる。 「第10世代」と呼ばれる製品で、基準となる第8世代と比べて単位面積で保存できるデータ量が59%向上するほか、消費電力も削減した。 記憶素子を積み重ねていき性能を高めており、第10世代では積層数が332層と第8世代(218層)の約1.5倍となる。 2025年9月に稼働した北上工場(岩手県北上市)の第2製造棟で生産する。 第10世代はAIデータセンター需要を取り込もうとする同社の戦略にとって重要な製品だ。 従来スマホやパソコンなどコンシューマー製品向けのNAND型フラッシュメモリーも手がけてきた同社だが、足元では比較的収益性の高いデータセンターなど法人向けを強化する。 将来は全体の6割まで比率を高めていく考えだ。 英国の市場調査会社オムディアの南川明氏は、DRAMを手掛ける韓国の競合に比べると、これまで「キオクシアはデータセンター向けに販路を持たずそこまで強くなかったという印象だ」と話す。 昨年末時点でのデータセンター向けNANDのシェアは、サムスン電子が4割、SKハイニックスが3割、キオクシアは1割程度だったという。 ただ足元ではキオクシア製品の強みが評価されつつあり、存在感を急速に高めているといい、「第10世代は非常に競争力のある製品だ」と期待を示す。 キオクシア、「第10世代」サンプル出荷開始-AI市場向けを強化(Bloomberg) - Yahoo!ニュース(ブルームバーグ): キオクシアは3日、最先端フラッシュメモリーのサンプル出荷を始めたと発表した。既存製品に比べデータ転送速度を向上させるなど性能を高めており、AIデータセンター向け事業の強化につなYahoo!ニュース…