1. 匿名@ガールズちゃんねる 妻は縫製業を営む被告を支えてきたが、2021年5月に認知症の診断を受けた。症状は次第に進み、市外まで徘徊したり、排せつに介助が必要になったりした。 意思の疎通も難しくなり、23年11月に老人ホーム入所を申し込んだが、「半年待ち」。 息子らも介護を手伝ってくれず、昼夜逆転の生活となった妻の世話で眠れなくなった。死にたいと思うようにもなり、ケアマネジャーには「足が痛くて、もう介護ができない、どうしよう」と不安を打ち明けていた。 事件前日、デイサービスを利用していた妻が発熱して帰宅した。熱が下がらなければ、翌日からのショートステイを利用できない。パニックになり、妻を手にかけた。自ら110番通報し「女房を殺してしまった。先が真っ暗で、女房の介護はできんです」と伝えた。 2025/07/11(金) 14:49:29…