
1: 名無しさん 2026/06/28(日) 20:48:04 「軽自動車タクシー」運行開始、「乗り慣れたサイズ」で新たなドライバー確保へ…第一交通産業が20台導入へ【読売新聞】 タクシー業界で深刻化する運転手不足などの解決に向け、軽自動車によるタクシーの運行が全国に先駆けて九州で始まった。地方には軽自動車のドライバーが多く、事業者は乗り慣れたサイズの車両を提供することで新たな担い手の確保につな読売新聞 運行が始まった軽タクシー(26日、北九州市小倉北区で)=田中勝美撮影 タクシー業界で深刻化する運転手不足などの解決に向け、軽自動車によるタクシーの運行が全国に先駆けて九州で始まった。 地方には軽自動車のドライバーが多く、事業者は乗り慣れたサイズの車両を提供することで新たな担い手の確保につなげたい考えだ。 (川口尚樹) 業界大手の第一交通産業が26日、北九州市で2台の軽タクシーの運行を始めた。 ダイハツ工業の「タント」と日産自動車の「ルークス」のガソリン車を改造し、佐賀県以外の九州各県と滋賀、茨城県など全国17県で早ければ7月までに計20台を導入する。 耐久性などに問題がなければ、さらに増やす方針だ。 軽タクシーの導入は国が今月、規制を緩和したことで可能となった。 従来はEV(電気自動車)と福祉用途に限定していたが、各県のタクシー協会が申請すれば、都市部では各事業者の配置台数の最大2割まで、地方部では同5割まで導入できるようになった。 乗客の定員は3人で、普通車と同じ料金での運行となる。 背景には深刻なドライバー不足がある。 タクシー運転手は2024年までの10年で3割減少し、多くのタクシーが燃料とするLPガスのスタンドも25年までの10年で3割減った。 こうした中、新たな担い手として期待されるのが日常的に軽自動車を運転するドライバーだ。 日本自動車工業会の調査によると、軽自動車は特に地方での保有が多く、女性の利用率が高い。 運転手の女性比率は年々上昇しているもののまだ6%程度で、タクシー業界は、規制緩和がさらなる人材開拓につながると期待する。 ガソリン車なら給油問題も解消する。 第一交通の田中亮一郎社長は「軽自動車でも十分に空間が広く快適だ。 道路が狭い場所など、これまで進入できなかった場所で、家の目の前まで送迎できるメリットもある。 利用者に理解を広めながら、導入を進めたい」と話している。…