2試合シュート62本で0得点だったトルコ、今大会63本目で初得点!! アメリカ戦ではシュート7本で3得点の決定力[6.25 W杯D組第3節 トルコ 3-2 アメリカ] 2試合で62本のシュートを放ち、得点ゼロだった。しかし、トルコ代表はすでに敗退が決定して迎えた最終節で意地を見せた。 EURO2024でベスト8進出を果たしたトルコ。ともに21歳のMFアルダ・ギュレル(R・マドリー)、MFケナン・ユルディズ(ユベントス)とブレイク候補のアタッカーを抱えており、今大会のダークホースの一角と見られていた。 しかし、厳しい現実が待っていた。第1節オーストラリア戦では30本(枠内7本)、第2節パラグアイ戦では32本(枠内5本)のシュートを放ちながらもノーゴール。オーストラリアに0-2、パラグアイに0-1で敗れ、2連敗でグループリーグ敗退が決定した。 最終節アメリカ戦でも前半3分に先制される苦しい展開となるが、10分にギュレルが魅せる。右サイドに抜け出したFWバルシュ・ユルマズのラストパスをPA内で受けると、左足で蹴り込んで自身W杯初ゴールを記録。このシュートはトルコにとって大会63本目、ようやく今大会初ゴールが生まれた。 さらに31分にはトルコらしい流れるようなパスワークからゴールを陥れる。左サイドのユルディズが中央に送ったパスを、ギュレルがダイレクトの鮮やかなスルーパス。PA内左に走り込んだMFエレン・エルマルの折り返しをMFオルクン・コクチュが右足で蹴り込み、2-1と逆転に成功した。 後半4分にアメリカに追い付かれ、試合はアディショナルタイムに突入するが、トルコは諦めていなかった。45+8分、右サイドから送られたクロスをPA内左でフリーで受けたFWジャン・ウズンが中央に折り返すと、ファーサイドのMFカーン・アイハンが押し込み、3-2の劇的勝利で今大会初白星を獲得した。 2試合で62本のシュートを放ち無得点だった。この試合で放ったシュートは7本、そして枠内シュートは3本。そのすべてをゴールに結び付けたように、この日はこれまでの2試合とは異なり、高い決定力を示した。【W杯】トルコが最終戦で劇的勝利!後半ATに“サヨナラゴール” 米国沈め24年ぶり白星 [プーアル★]…