1: 名無しのスコールさん 2026/06/25(木) 01:25:41.08 ID:E59mi4vM0 私にとって植松聖さんと向き合った時間は、確かに意味のある時間でした。 面会室で、アクリル板越しに手を合わせたことがあります。 触れることはできない。 その透明な壁は、物理的な距離だけではなく、彼が背負った現実そのもののようにも思えました。 その時間の中で私は、言葉だけではわからない感情や沈黙に触れていきました。 近くにいるのに遠い。 理解しようとしても届ききらない。 そんな感覚を何度も繰り返しながら、それでも私は彼という人間を知ろうとしていたのだと思います。 彼と関わる中で、不思議なことに私は「死」ではなく「生」を考えるようになりました。 人の命が奪われた現実の中にいたからこそ、逆に私はいつか新しい命を授かりたい、あたたかい家族を持ちたいと思うようになりました。 そんな気持ちが少しずつ私の中に生まれていきました。 そして今、私のそばには新しいパートナーがいます。 引用元: ・…