
1: 少考さん ★ 2026/06/21(日) 11:20:20 ID:3kjn7Tbj9.net 正直、素直に喜べない…W杯での「日本人サポーターによるゴミ拾い」がいまだに世界から称賛される背景 | PRESIDENT Online 2026/06/21 8:00 鈴木 洋仁 神戸学院大学現代社会学部 准教授 サッカーワールドカ(W杯)北中米大会が始まった。 日本代表の活躍に期待が集まるなか、日本人サポーターのゴミ拾いが話題になっている。 神戸学院大学の鈴木洋仁准教授は「世界からの『称賛』は今回が初めてではなく、もはやW杯の風物詩にさえなっている。 背景には、日本人に対する『視線』がある」いう――。 目次 1. メッシを凌駕した「日本のマナー」 2. はじまりは「30年前」 3. 世界からの称賛という「恒例行事」 4. 「偽善」との揶揄すら定番のセットに 5. 「日本人はみんな同じ顔をしている」 6. 欧米の評価を気にするアンビバレント 7. 背景に、ただチームを愛する純粋な思い 8. サッカー「報道」を好むワケ メッシを凌駕した「日本のマナー」 6月15日の早朝(日本時間)に行われたオランダ戦のあと、日本代表のサポーターが観客席のゴミを拾っていた。 その動画が、FIFA(国際サッカー連盟)の公式Xにアップされると、瞬く間に再生回数が3933万回を超えた。 その2日後に、前回優勝国アルゼンチンの「神の子」リオネル・メッシの初戦でのハットトリックを伝える投稿は、14万ビューにとどまっている(※6月18日時点)。 表示される日数が2日違うとはいえ、実に300倍もの大差をつけて、注目されている。 試合そのものではないばかりか、動画としても、ハプニングもなく、おもしろいとは言えない。 BGMが付けられているものの、淡々とゴミを集める姿と、英語でのインタビューだけの、地味な内容である。 なぜ、ここまで称賛されるのだろうか。 開催国アメリカのスポーツ専門チャンネルESPNも公式Xで「他のどの国にもない伝統」と称えているように、日本人の行動は、世界中のサッカーファンの模範とすら言えよう。 はじまりは「30年前」 1980年代にイギリスで社会問題になった「フーリガン」と呼ばれる過激なファンを例に挙げるまでもなく、サッカーは世界中で人々を熱狂させてきた。 ましてや国と国のプライドをかけた4年に1度の世界大会となれば、どんな結果になろうとも、サポーターは試合が終われば、その余韻に浸ったり、興したり、と、ゴミが目に入る余地がない。 しかし日本代表のファンは、違う。 それも、強豪国オランダと堂々と渡り合った末の2対2の引き分け、という誰もが語りたくなる試合の後にもかかわらず、黙々とスタンドを片付けていたのである。 まずもって、この冷静さというか、視野の広さには、誰もが驚くほかない。 そして、こうした「称賛」は、今回が初めてでもない。 もはや、ワールドカの風物詩にさえなっているのではないか。 今回もまた、日本代表のサポーターは、青いゴミ袋を持っている。 この習慣は、管見の限りでは、およそ30年前、1997年に始まったとみられる。 チームカラーの青で彩ろうと、青いゴミ袋を風船の代わりにして声援を送っていた。 同年11月8日、国立競技場(当時の名称)でのワールドカアジア最終予選の対カザフスタン戦の様子を、翌日の読売新聞の朝刊が報じている(「サッカーW杯最終予選カザフに快勝 心はもうフランス、サポーター熱狂」)。 (略) ※全文はソースで 正直、素直に喜べない…W杯での「日本人サポーターによるゴミ拾い」がいまだに世界から称賛される背景サッカーワールドカ(W杯)北中米大会が始まった。日本代表の活躍に期待が集まるなか、日本人サポーターのゴミ拾いが話題になっている。神戸学院大学の鈴木洋仁准教授は「世界からの『称賛』は今回が初めてではなく、もはやW杯の風物詩にさえなっている。背景には、日本人に対する『視線』がある」いう――。PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)…