1: o(^・-・^)o ★ 2026/06/20(土) 17:35:18.43 ID:sg99ft9h9 瀬古歩夢は濡れタオル、後藤啓介はクーラーボックスを手に走った「中継に映らなかった」ベンチ組の奮闘秘話…オランダと森保ジャパンの“決定的な違い” 強豪を相手に劣勢をことごとく跳ね返すタフな戦いができたのはなぜか。記者席から見えたのは、ベンチスタート選手たちによる献身的なサポートと、途中出場の選手たちの活躍だった。 ◆瀬古の濡れタオル、後藤のクーラーボックス 前半23分に設けられた3分間のハイドレーションブレイク。そこで見られた光景が日本代表の強さの秘密を象徴していた。 ベンチスタートのDF瀬古歩夢が引き揚げてくるMF久保建英や鎌田らの首筋に冷たい濡れタオルを掛けて回る。ベテランDF長友佑都は大きな声で仲間を鼓舞し続ける。小川は先発のFW上田綺世に身振り手振りを交えながら熱心に助言を送っている。 ハーフタイムになると、FW後藤啓介がクーラーボックスを抱えて全力で走り、引き揚げてきた選手たちに次々とペットボトルの水を手渡した。強豪を相手に勝ち点1をもぎ取った戦いの裏には、ピッチに立つ11人だけではない、ベンチメンバーを含めたチーム全員の力があった。 瀬古はハイドレーションブレイクでの行動について、「スタートから出ている選手たちをどれだけサポートできるかはベンチにいるメンバーの役割でもある。何かしたいというより、するべき。チームがより良い方向へ進めるようにしただけ」と振り返った。“特別なことをした”という感覚はまったくなかった。 「自分が出ている試合の時には、ベンチの選手たちが水を渡してくれたり、いろいろやってくれる。このチームはそれを当たり前にできるチームだと思っている」 その言葉には、日本代表が長年積み上げてきたチームビルドに対する誇りがにじんでいた。 長友はハイドレーションブレイクの時間を単なる給水ではなく、「もう一回チームの心を一つにする時間」と捉えていた。そして実際に選手たちは大会前から綿密な準備を重ねてきた。 「失点した時はみんなバラバラになるんじゃなくて、まず集まろうということと、ハイドレーションブレイクの時もみんなで集まって話し合おうというのは選手ミーティングでしっかり話し合えていた」 オランダ戦で日本は2度リードを許した。しかし誰も下を向かなかった。長友の言葉通り、失点直後には選手たちが集まって互いに声を掛け合い、ハイドレーションブレイクでも意思統一を図っていた。 ◆小川が上田に伝えていた“オランダ攻略法” その中の一人である小川は、前半からオランダ守備陣を観察する中で「足元にスッといいボールが入れば前を向けるし、ファンダイクの前で起点を作れる」と感じ、上田に積極的に自分なりの攻略法を伝えていた。 「マジで勝ちたかったというところがデカかったので、気づいたことを何でも伝えられたらなと思っていました」 記事全文…