
1: 名無しさん 2026/06/19(金) 13:48:24 高市早苗首相はフランス・エビアンで15~17日に開かれた先進7カ国首脳会議(G7サミット)で、重要鉱物のレアアース(希土類)の輸出規制を進める中国を名指しで批判した。 イラン情勢などが主要議題になる中、成果文書には対中国を念頭に置いた日本の主張が取り入れられるなど、「アジアの代表」(首相)として一定の存在感を示した。 ただ、中国は日本の動きに反発しており、難しいかじ取りが続きそうだ。 「中国を含む地域の諸課題、エネルギーや重要鉱物に関する私の提案について、極めて率直な議論を行うことができた」。 G7デビューとなった首相は、17日の記者会見で成果を強調した。 昨年11月の首相の国会での「台湾有事」発言を受け、中国はレアアースを含む軍民両用(デュアルユース)品目の対日輸出規制を強化。 首相はG7サミットで「中国による対日措置が、G7や同志国の供給網に深刻に影響を与えかねない」と批判し、連携を呼びかけた。 17日に発表された重要鉱物の供給網確保に関する共同声明では、中国を名指しはしなかったものの、「経済的威圧」に懸念を表明。 「恣意的な輸出制限や報復措置が含まれ、経済安全保障の耐性を損なう」と明記した。 日本が提案した重要鉱物の共同備蓄の主張もほぼ全面的に声明に反映されたほか、北朝鮮による拉致問題の即時解決なども盛り込まれた。 中国との経済関係を重視する欧州各国が日本に理解を示したのは、イラン情勢などを巡り米国と亀裂が深まる中、日本を抱き込む狙いがあったと指摘される。 首脳間で対立の少ない重要鉱物の確保で一致点をつくり、G7の融和を演出する意図もあったとみられる。 ただ、中国との決定的な対立を避けたい米国や欧州が、今後もどこまで日本に歩調を合わせるかは未知数だ。 中国外務省の林剣副報道局長は18日の記者会見で、G7での首相の対中批判を「徒党を組み対立をあおる意図がある」と批判。 首相が中国に対して「対話を呼びかけながら、他方で対抗に奔走している」と反発した。 高市首相「アジア代表」強調 名指しで中国批判 G7閉幕(北海道新聞) - Yahoo!ニュース 高市早苗首相はフランス・エビアンで15~17日に開かれた先進7カ国首脳会議(G7サミット)で、重要鉱物のレアアース(希土類)の輸出規制を進める中国を名指しで批判した。イラン情勢などが主要議題になるYahoo!ニュース…