1: THE FURYφ ★ 2026/06/14(日) 13:45:17 ID:Ys/pbwp+9 サッカーワールドカ(W杯)北中米3カ国大会に出場する日本代表の田中碧(あお)(27)は、交流を続けてきた能登半島地震の 被災地の思いを背負い、大舞台に挑む。 試合で身に着けるのは輪島塗職人が手がけた漆塗りのレガース(すね当て)。 「日本のために、 そして応援してくださる方々のために全力で戦う」。 そう力強く宣言する背番号7がピッチを躍動する。 2年間で2度、石川県輪島市を訪れ、地元中学のサッカー部員とプレーをともにしたり、炊き出しをしたりと、復興支援に尽力してきた田中。 多くの被災者と交流する中で、被災地に特別な思いを抱くようになった。 ある日、地震で工房が全壊した輪島塗の老舗「田谷(たや)漆器店」で商品搬出を手伝っていたときのこと。 能登を代表する伝統工芸品を 手に取った田中はその美しさに魅了され、その場で田谷昂大(たかひろ)代表(35)に特注のレガース作成をお願いした。 被災地の魅力を 世界にアピールしたいとの思いもあったという。 それから約1年を経て完成したレガース。 艶を帯びた漆黒の中に、黄金色に輝く八咫烏(やたがらす)と鳳凰(ほうおう)が舞うデザインだ。 八咫烏は日本サッカー協会のシンボルであり、鳳凰は被災地の復興を願うもの。 能登の誇りと職人の魂が込められた一品を受け取った 田中は「すごくかっこいい。 想像をはるかに超える」と喜んだという。 田谷代表は「田中選手と一緒に戦う気持ち。 交換用のレガースが 必要になれば、すぐに作ります」と話す。 前回カタール大会ではスペインとの1次リーグ最終戦で勝ち越し点を決め、一夜にしてヒーローになった。 だが途中出場したクロアチアとの 決勝トーナメント1回戦では決定的な仕事ができず、「化け物になって必ずここ(W杯)に戻りたい」と誓った。 あれから約3年半。 世界最高峰のイングランド・プレミアリーグでもまれた若武者が、能登の被災地とともに最高の景色を目指す。 輪島塗職人手がけたレガースでピッチへ W杯出場の田中碧、能登の思い背負い大舞台挑むサッカーワールドカ(W杯)北中米3カ国大会に出場する日本代表の田中碧(あお)(27)は、交流を続けてきた能登半島地震の被災地の思いを背負い、大舞台に挑む。…産経新聞:産経ニュース 画像…