1: 朝一から閉店までφ ★ 2025/06/30(月) 20:11:05.05 ID:BoVLJqUt BE:757699385-2BP(1000) 2025.06.30 砂利道でガタガタ、縁石に乗り上げてドッスン。自転車通学をする生徒の中には「衝撃でお弁当が衝撃でぐちゃぐちゃに……」なんて経験をした人もいるだろう。佐久間佳乃さんと遠藤優夏さん(ともに岩手・盛岡第一高校3年)は、「自転車通学でお弁当が崩れない方法」を探究し続けてきた。 黒豆の汁がご飯に染みて「悲しくて…」 2人は約2年をかけて、自転車通学で揺れても中身が崩れない方法を探究してきた。遠藤さんの切実な悩みがきっかけだ。 「私は黒豆が好きで、お弁当によく詰めています。自転車の運転の衝撃で、お弁当が崩れ、黒豆の汁がご飯に染みてしまい、ランチタイムが悲しい時間になってしまって……」(遠藤さん) 高校1年生の6月、「チャリ通ライフを快適に!」をテーマに掲げ、佐久間さんと一緒に探究をスタートした。 免震構造に着目するも失敗 1年次は、地震の免震構造に着目し、「弁当袋に応用できないか」と免震構造が専門の大学教授に意見を聞いた。しかし、地震の揺れは横方向、自転車の揺れは縦方向であると分かり、技術の転用は困難だと判明した。 そこで2年次は、岩手県の若手人材発掘育成支援事業「HR Iwate」に参加。テック関連企業の社員などのメンターから支援を受け、加速度と衝撃の相関関係を理解していった。 加速度センサーで実験 引用元: ・「自転車の揺れから弁当を守りたい」加速度センサーで実験、2年かけ見つけた対策 [朝一から閉店までφ★]…