高校になってバイトを始めて、そこで初めて年上の男性の先輩や社員さんと話す機会があってその時に「なんで彼氏いないの?」や「私子は可愛いと思うよ」と言ってもらうことはあったけど女っ気のない職場だったので若い女ってだけでそう言ってくれる人もいるんだなぁと思っていた。高校を卒業して就職し別の環境に身を置くことになり化粧や髪を整えて仕事始めると急に褒められ始めた。女の人しかいない職場だったから主におばちゃんとか同じくらいの歳の女の子、たまにお客さんの男性も。私子ちゃんはとってもチャーミングだねぇ(おばちゃん達)とか言ってもらえてそれくらいからアレ?と思うようになってきた。一緒に働いていた同い年のA子という子がいたが、A子はとても嫌われていた。マウンティングを取ったり、高卒の男なんか嫌!といった言動が嫌がられていた。他にも周りの人は、A子はすごブサなのに自分を棚に上げて他人の顔を評価するのも嫌だと言っていて、それがすごく衝撃でつい「え?A子っブサ?普通じゃない?全然わからなかった」と言うと「なに言ってるの?」といった顔をされた。でもA子は私の友達たちにもいるようなレベルで特別ブサではないと思えた。その後20代もそこそこ男性に声をかけてもらい結婚して子どもを産んでからも他のママさんに綺麗ですねと言ってもらうこともあり、このあたりで自分は世の中ではマシな方なのかな?と思えるようになったよ。小中高でずーっブサ扱いだったからそんなことないよと言ってもそれは嫉妬じゃないの?と返されることもある。でもそういうのではなかったんだよなぁ。で昨日高校時代の友達に会ったらやっぱブサ扱いまではいかないもののそういう感じだったから、人によって美醜の感覚は違うものの混乱する。友達たちはけして私に意地悪や見下してるわけではなくて、美人や可愛いというものと私は遠い位置にあると思っているのがはっきり感じられるんだよなぁ。なにが言いたいかというと美的感覚が私の育ってきたところがかなり偏っているのかもしれないということに気づいた。…