1: 蚤の市 ★ SiheY6BM9 2026-06-12 21:52:30 野党が、昨年の自民党総裁選などで高市首相の陣営が他候補の中傷動画をSNSに投稿したとの週刊文春報道に関する追及を強めている。首相は答弁の一部を訂正するなど対応に苦慮しており、政府・与党は、終盤国会で重要法案の審議に与える影響を懸念している。 立憲民主党の斎藤嘉隆国会対策委員長は12日、自民の磯崎仁彦参院国対委員長と国会内で会談し、首相の秘書を参考人として国会に招致するよう改めて要求した。斎藤氏は会談後、「(首相は)不誠実な答弁に終始している。当事者の話も聞く必要がある」と記者団に強調した。中道改革連合も参考人招致を求めているが、自民は応じる構えを見せていない。 一連の問題は、週刊文春(電子版)が4月29日、首相の秘書が動画作成者とされる男性と話し合い、他候補の中傷動画をSNSに投稿して拡散したと報じたことが発端だ。首相は5月8日の参院本会議で、「ネガティブな情報の発信や動画の作成は一切行っていない」と否定した。 首相は同11日の参院決算委員会で「(男性は)私も秘書も面識のない方だ」と明言したが、19日には「私も秘書も会ったことがない」と表現を変えた。高市事務所がオンライン会議を認めたとする別の週刊誌報道では、6月5日の参院予算委で「事実と違うと(秘書が)言っていた」と否定したが、10日の衆院法務委で「改めて確認したところ、事務所から回答した内容だった」と訂正した。 首相は、自身や事務所の関与を一貫して否定しており、自民幹部は「直ちに法令違反となる内容ではなく、問題ない」と擁護する。首相周辺からは「首相の事務所に関することは助け舟を出せず、支持率がじわじわと落ちるかもしれない」と危惧する声も出ている。 読売新聞 2026/06/12 20:46…