ドジャースの大谷翔平選手が今季11度目の先発かつ7度目の投打二刀流出場となり、パイレーツ打線を7回4失点(自責3)と好投。打者としては12号2ランを放つなど、チームは敗れたものの投打で躍動しました。大谷選手はこの日、序盤3回までは無失点におさえますが、初回に無死1、2塁のピンチを招き、2回は四球、3回にも死球を与えるなど毎回ランナーを背負う状況となります。すると2点の援護をもらった4回にはソロを被弾し初失点。5回こそ三者凡退におさえるものの、ライアン・ウォード選手の満塁弾で5点リードとなった6回もヒットを許し、いつもの快投とはいきません。それでも粘りの投球で追加点を許さず、規定投球回となる7回のマウンドにもあがった大谷選手。ただ苦戦は続き、先頭にこの日3つめの四球を与え、この試合3度目の先頭出塁を許すと、続けて不運な内野安打も重なり1、2塁のピンチを背負います。その後2死となったあとには2塁打を許し2失点。この回を投げきれず降板となりました。残ったランナーも味方のエラーで返り大谷選手に4失点目(自責3)がつきました。この日の大谷選手は、7回途中102球、6安打1本塁打、6奪三振4四死球、4失点(自責3)で今季10度目のQSを記録。規定投球回到達まで後1人とせまり防御率1.06となりました。また打者としては、3回の第2打席でレフトへの大飛球を放ち、本塁打かと思われましたが相手のホームランキャッチにあう惜しい場面があり、9回の第5打席では今度こそ正真正銘フェンスオーバーとなる12号2ランを放ち、バットでも躍動しました。しかしチームは、大谷選手が降板後に逆転を許し敗戦。投手・大谷選手に勝敗は付きませんでした。…