転載元: 冬月記者 ★ 2025/07/08(火) 20:29:07.94 ID:RvKwc1ew9 楽天・三木監督、2軍降格の浅村に言及「まだ衰えるとか、落ちてきているとは思わないし、思いたくもない」 (パ・リーグ、西武-楽天、10回戦、8日、ベルーナD) 楽天・三木肇監督(48)が、浅村栄斗内野手(34)を7日に出場選手登録から外したことについて説明した。 同選手は今季は5月24日に通算2000安打を達成したが、ここまで72試合の出場で打率・240、5本塁打、24打点。リーグ戦再開後の6月27日のオリックス戦からは20打席連続無安打と不振に陥っていた。 浅村にとって2軍降格は西武時代の2014年6月以来11年ぶりで、楽天移籍後は初めて。 それだけに、三木監督は「正直、難しい判断。このことが彼とチームにとっていいのかは正直分からない。でも、決めた以上は彼も(現実を)しっかり受け止めて、進めてもらうしかない」と苦しい心情を吐露した。 指揮官は「この世界で浅村と言うと、2000本打って、300発ホームランを打って、レジェンド。まだ衰えるとか、落ちてきているとは思わないし、思いたくもない。年齢や(チーム内の)立ち位置でコンタクト、アジャストしていかなければならないことは年々変わってくるので、そういうことを見つめ直したり、発見するために期間」と続けた。 その上で、「来年、再来年、もっと長く5年、10年と彼がバットを持って打席に立っている姿は目に浮かぶ」とした。…