1: 匿名 2026/06/08(月) 11:06:48.08 ID:??? TID:hokuhoku コメの販売価格が急落している。埼玉県のあるスーパーでは、茨城県産コシヒカリ5キログラムが2699円(税込み2914円)で売られている。1月には約4300円だった商品だ。市場で何が起きているのか。 まず、昨年の異常なコメ高値で、消費者の買い控えが続いた。それにより卸問屋では今春になって深刻な在庫過多となった。2か月後には新米の収穫が始まるので、在庫を減らすために損を覚悟で販売しているという。 (略) 時系列で情報を整理すると、昨年春、小泉進次郎農相(当時)は、コメの価格高騰に対応するため、政府備蓄米の大規模放出を実施した。コメ卸問屋の売り控えをやめさせる狙いがあった。また、備蓄米を大手・中小の小売業者へ直接売り渡す手法をとった。これが功を奏して、一時的にでもコメ価格は下落傾向になった。 しかし、10月に高市早苗内閣が発足し、現在の鈴木憲和農相が就任すると前大臣の政策をすべて転換し、JAや農水族を重視する自民党の従来型の農政に戻った。 東大大学院農学生命科学研究科の鈴木宣弘教授は「農業過保護論は完全に間違い」と痛烈に指摘する。すなわち、政府の減反政策の実質継続とフードテック(代替的食料生産)推進を批判し、農家の高齢化、低所得、後継者不足を挙げて構造改革を求めている。 小泉前大臣は、長年のタブーとされてきた生産調整(事実上の減反)の廃止を掲げ、コメ増産と輸出、流通改革の推進を掲げた。こうした姿勢は若手農家から前向きに評価されていたが、内閣が変わって元の木阿弥(もくあみ)となってしまった。 昨年のコメ不足のとき、コメ卸問屋に在庫を吐き出させておけば、現在のような状況にはならなかったのではないか。 詳しくはこちら >>…