1: それでも動く名無し 2025/07/06(日) 21:49:14.43 ID:H/AfhWaw0愛知の公立校・高蔵寺の左腕、芹沢大地投手(3年)が2回戦で姿を消した。「変化球の精度が悪く、自分の力が出せなかった」。U18代表候補で世代屈指の逸材に涙はなかった。 大会前から腰痛を抱え、初戦の知立戦は中継ぎで打者1人に投げていた。「2回戦で1人で投げきる予定で」。本調子ではなかったが、初回に先頭打者の初球に最速タイの150キロを計測。カウント3-2から自己最速を更新する151キロ直球で見逃し三振を奪った。場内を騒然とさせたが、安定感を欠き、8回まで140球を投げ、12安打5四球6失点。「中学までポテンシャルに気づけなかったが、指導者の熱心な教えを吸収した。今後は直球を生かすため、より変化球が使えたら」と話した。…