
1: 蚤の市 ★ 2026/06/07(日) 14:43:07 ID:FuBmBvKH9 自民党がまた国民民主党に連立入りの秋波を送り始めた。 9万人以上の公式チャンネル登録者数を誇るユーチューバーであり、国民民主党内で独自の存在感を放つ足立康史参院議員は、国民が政権与党の枠に入るのなら、「自民、国民」でなく「国民、自民」であるべきと言う。 その真意とは―。 (ジャーナリスト・山田厚俊/サンデー毎日6月14・21日号掲載) 日本維新の会(以下、維新)所属の衆院議員時代、与党のみならず、他の野党に対しても舌鋒鋭い批判で“政界の狂犬”との異名で呼ばれていた足立氏。 昨年7月の参院選では、国民民主党(以下、国民)公認候補として出馬し当選。 時に鋭い批判を繰り出すものの、以前と比べ牙が抜かれた印象がある。 そう切り出すと、かみつかれると思いきや、意外にも、ジョークで切り返してきた。 足立康史 玉木雄一郎氏を代表とする国民で、榛葉賀津也(しんばかづや)幹事長が“番犬”。 どーんと鎮座して党を守っているイメージですね。 で、今の私は猟犬です(笑)。 悪いヤツを見つけたら追い払う。 ―所属する党を変え、衆院議員から参院議員へと転じ、約10カ月。 どんな変化が? 足立 元々、しがらみのない政治、自民党(以下、自民)とは違う政治を作りたいという思いで、政治の世界に入りました。 2012年に初出馬し、バッジを付けて国会議員になった時と、変わらない思いを一貫して持っています。 で、今の政治状況は「乱世」です。 従来であれば、何としても衆院議員でなければという声もありましたが、今は衆院の野党は声が届かなくて大変じゃないですか。 でも、参院は与党が過半数割れしているわけです。 だから、従来の参院と今の参院は違う。 私の理解では、維新はもう新しい政治を作れる政党ではなくなってしまった。 自民の“延命装置”みたいになっている。 加えて、政策も評価されていないし、実績もない。 与党であるにもかかわらず、です。 一方で、国民は野党なのに、政策を実現している。 だから私はもう与党と野党という言葉自体が意味をなしていないと思っていて、大事なのは「責任政党」だと感じているんです。 日本の未来に責任を負える政党かどうかということです。 ―保守政党でありながら、自民に対してブレーキをかけられると? 足立 そう、ブレーキだけでなくアクセルもね。 古い意味での与党でなく、「責任政党」でありたい。 私たちは野党でしょう? しかし、やっている仕事は与党と同じことをしている。 (与党内で法案を議論して成案にする)事前審査はしていないけれど、法案に責任を持っている。 ―5月14日、自民の松山政司参院議員会長が、自身の政治資金パーティーで国民について、「政策的に同じ方向を向いている」「連携は極めて重要。 連立を真剣に考えなければならない」と述べている。 足立 いや、「考えるべき」じゃないんです。 もう実質与党なんです、今。 メディアの皆さんはすぐに「連立を組むんですか」とか「与党入りするんですか」と聞いてきますが、その問い自体が古くてピント外れ。 私が言う「責任政党」は、古い55年体制下の「与党」という概念ではありません。 私たちの“立ち居振る舞い”を見てください。 高市早苗内閣の「責任ある積極財政」には協力する姿勢を示し、これまでの減税政策は皆、国民が訴えてきたものです。 自民内で激論となった再審制度を見直す刑事訴訟法改正案についても真剣に向き合っていますし、補正予算についてはどこよりも早く、その必要性を訴え、協力する姿勢を示しています。 一方で維新は、昨年10月に連立与党入りをしましたが、たとえば、北陸新幹線延伸計画については、2016年に当時の与党(自公)PT(プロジェクトチーム)において「小浜・京都ルート」で決着済みのところ、8ルート案で再検討するという“ちゃぶ台返し”をしました。 副首都法案もまだ出てこない。 選挙制度については提案せずに「定数削減45」ばかり言う。 これでは「責任政党」とは言えない。 野党です。 だから今の政界は、「自民・維新、野党」ではなくて、「自民・国民、無責任政党」なんですよ。 もちろん、私は、国民が…(以下有料版で,残り3408文字) サンデーンデー毎日 2026/6/7 13:00(最終更新 6/7 13:00) 「政権入りなら国民民主が自民の上に立つ」 「政界の狂犬」が吠えた 足立康史・参院議員の政界刷新案 | 毎日新聞 自民党がまた国民民主党に連立入りの秋波を送り始めた。9万人以上の公式チャンネル登録者数を誇るユーチューバーであり、国民民主党内で独自の存在感を放つ足立康史参院議員は、国民が政権与党の枠に入るのなら、「自民、国民」でなく「国民、自民」であるべきと言う。その真意とは―。(ジャーナリスト・山田厚俊/サン毎日新聞…