元日本ハムの斎藤佑樹氏が、「明治神宮外苑創建100年記念 JINGU STADIUM DAY」として開催された一戦で始球式を務めた。この日は、38歳の誕生日。見事にノーバウンド投球を披露して球場を沸かせた。「大学時代4年間やっていた球場で、こうやって、ご縁のあるイベントで投げられたということはすごくうれしいですね。投げられただけで、届いただけで、100点だと思います」斎藤氏はエースだった早実高3年時に神宮球場で行われた西東京大会を制し、そのまま夏の甲子園大会で同校初の優勝に導いた。ポケットから青いハンカチを取り出して汗をふく姿が「ハンカチ王子」と話題に。早大では東京六大リーグで通算31勝を挙げ、2010年には明治神宮大会で日本一になっている。日本ハム時代には2年目の12年5月31日のヤクルト戦で登板。多くの思い出が詰まったマウンドだ。「やっぱり憧れのマウンドでしたし、今でも僕にとっては聖地ですし、そう考えるう、自分の野球人生の一端を、育ててくれた場所だと思いますし。引退した今でも本当に憧れのマウンドであることは変わらないので、ここでまた投げられたのはすごく幸せなことですね」…