1: ななしさん@発達中 2025/07/07(月) 15:31:55.51 ID:l416gVxe9 ため息や舌打ち、飲み会強制…職場の「グレーゾーンハラスメント」の実態 「俺の若い頃は」「今時の若者はね……」と説教じみた語りを始めたり、「あなたのためを思って」と一方通行のアドバイスをしたり。そんな光景を、職場で見聞きしたことはないだろうか。 ハラスメントとまでは言えないけれど、相手が不快感や戸惑いを覚える言動「グレーゾーンハラスメント」。東京都内の民間企業がこのほど実施した調査で、快適な労働環境をじわりと侵食している実態が明らかになった。 ◇4割強が「退職検討」 (中略) ▽ため息や舌打ち、あいさつを返さないなど不機嫌な態度 26・2% ▽社内の飲み会や接待への参加強制 16・2% ▽過去の慣習や個人的な価値観・先入観に基づいた発言 14・5% ▽プライベートな質問に回答を強要 12・0% さらに、こうした不快な言動を受けたことが原因で「退職を検討したか」との問いに対しては、45・8%が「はい」を選んだ。 それぞれの不快な言動は、どれほど退職検討につながったのか。調査は、その因果関係にも踏み込んだ。 最も割合が高かったのは全体の9・5%が選んだ「無視、仲間外れ」で、退職検討は経験者の7割に達した。 全体の9・4%が選んだ「社外の飲み会や接待への参加強制」も、7割近くが退職を検討していた。 (全文・続きはソースにて)…