
転載元: それでも動く名無し 2025/07/07(月) 11:26:23.65 ID:N2HD80QJ00707 解任直前の監督が語った小笠原慎之介のMLB初登板「この後どうなるか…」 4失点も「落ち着いたね」 大リーグ初登板で黒星→試合後監督とGMが解任 今季ナショナルズに新加入した小笠原慎之介投手が6日(日本時間7日)、大リーグ初昇格し本拠地レッドソックス戦で先発マウンドに立った。2回2/3を投げ7安打4失点という結果に終わり、チームも4-6で敗れて初黒星。さらに試合後は監督とGMが解任されるという激動の1日となった。解任直前の指揮官は小笠原の投球について「緊張があったんだと思う」と擁護するコメントを残している。 小笠原は初回、1死二塁からアンソニーに先制適時打を許した。続くレフスナイダーには適時二塁打、ストーリーには2ランと畳みかけられ、4点を失った。ただ2回は、降雨による17分間の中断があったにもかかわらず無失点。3回は2死を奪ったところから、失策とトロの安打で走者をためたところで降板した。投球数は55球だった。 米メリーランド州地元局「MASN」のナショナルズ専門Xが公開した試合後のインタビューで、デーブ・マルティネス監督は小笠原について「初回は彼にとってメジャー初イニング。何球か(狙いよりも)高めに行ってしまったね。それ以外はいい仕事をしたと思う。60~65球を想定していた。落ち着いた後はいい投球をしていた。この後5、6日どうなるか見てみよう」と、途中からは良くなったと一定の評価を下していた。 さらに、変化球が落ち切らずに高めに行ってしまった理由を問われ「緊張があったんだと思う。気持ち的にも興奮していて、アウトを奪った後にガッツポーズも出ていた。いいよね。そのあとは落ち着いたね」と分析した。ただ、その直後にチームは声明を発表し、マルティネス監督とマイク・リゾGMの解任を発表している。 小笠原は昨オフ、中日からポスティングシステムを利用し2年総額350万ドル(約5億600万円)でナショナルズ入り。オープン戦では防御率11.25と不振で、開幕を3Aロチェスターで迎えた。マイナーではルーキー、A+、3Aで投げ、通算6試合で1勝1敗、防御率4.50だった。 2: それでも動く名無し 2025/07/07(月) 11:27:22.62 ID:k4HwgK6O00707 なんで解任なん?まだ7月やで 14: それでも動く名無し 2025/07/07(月) 12:02:13.30 ID:RyKojhrE00707 >>2 7月だからや もうすぐドラフトあるし折り返しのオールスターもある…