韓国ネットの反応 2026年5月31日、JAXA(宇宙航空研究開発機構)および日本国内の主要大学(早稲田大、東京大、慶應大)の共同研究チームが、マッハ5の極超音速航空機用エンジンである「ラムジェットエンジン」の地上の燃焼試験に成功したと発表しました。今回の試験は、角田宇宙センターの風洞を利用し、高度25kmでのマッハ5飛行条件を再現して行われました。ラムジェットエンジンは、機械的な可動部を持たずに空気を取り込み圧縮・燃焼させる構造です。構造が極めてシンプルであるため、極超音速飛行には最適である一方、停止状態からは機能しないため、超音速までの加速が課題となります。今回の試験での最大の成果は、マッハ5飛行時に機体前方で発生する1000度を超える高熱を、熱遮蔽システムによって正常な作動温度内に維持できた点にあります。この成功により、将来的な極超音速旅客機の実用化へ向けた大きな一歩を踏み出しました。目標は2040年代の商用サービス開始であり、実現すれば東京からロサンゼルスまで約2時間で結ばれる可能性があります。今後は観測ロケットを用いた実飛行試験が予定されていますが、さらなる加速方法や重量制限、環境への配慮など、実用化にはまだ高い壁が存在します。今回の試験は「エンジンが機能すること」を証明した重要な第一歩として注目されています。この記事へのコメントはこちらからお願いします。…