1: 匿名 2026/05/26(火) 12:08:43 なぜ断られたのか。オーナーたちに事情を聞くと、返ってくるのは決まって「孤独氏のリスク」という言葉だった。 「保証人がいないとか、お金がないとか、そういう問題じゃないんです。若い人だって保証人がいない人はいるし、家賃を払えない人もいる。それを担保するのが保証会社ですよね。問題の本質は、ひとり暮らしの高齢者が亡くなっても、誰にも気づかれないリスクなんです」 若い入居者は学校や職場に通っている場合が多いため、姿を見せなければ周囲が異変に気づける。しかしひとり暮らしの高齢者は社会との接点が少なく、発見が遅れやすい。発見が遅れると、警察対応や原状回復など精神的・経済的に大きな負担がかかる。そのリスクがオーナーにとって最大の懸念だった。 資産も収入もあるのに「住む部屋がみつからない」 60代男性が直面した"どこも貸さない"という過酷な現実高齢者が全国から集まり、若者と支え合いながら暮らす藤沢市の「ノビシロハウス亀井野」。介護施設とも違うその魅力は、住む人同士の日常的な交流と、孤独氏を防ぐ独自の仕組みにありました。現地取材で、その誕生秘話をお届けします。東洋経済オンライン…