
1: 征夷大将軍 ★ 2026/06/01(月) 09:54:01 ID:ohISVqS49 ゴルフ場の会員構造はどのように変化しているのか ゴルフ業界では、日本のゴルフを支えてきた団塊の世代が、いつまでゴルフを続けるのかがたびたび話題になってきました。 最初は団塊の世代が一斉に定年退職を迎える「2015年問題」。 その次が後期高齢者となる「2025年問題」でした。 ただ、実際にその年を迎えてみると、大きな変化が起きたという実感はありませんでした。 コースに行けば、これまでと変わらず多くのシニアゴルファーがプレーしていますし、「人が急激に減った」という話も聞こえてきません。 とはいえ、数字の上ではゆるやかな変化が進んでいます。 来場者に占める70歳以上の割合は確実に上昇しており、ゴルフ人口の高齢化は着実に進行しています。 問題が起きていないように見えるのは、“その段階にまだ達していないだけ”なのかもしれません。 では、ゴルフ場の会員構造は、どのように変化しているのでしょうか。 ゴルフ場関係者に話を聞いてみました。 「退会する人が増えてくるのは、やっぱり80代ですね。 80代になると、来場する回数が減ってくるので、年会費だけ払っている状態になります」 70代のうちは元気にプレーを続ける人が多いものの、80代に入ると来場頻度が落ち、結果として会員権を手放す人が増えていくという流れです。 背景には、プレー機会と年会費のバランスがあります。 年会費が3万円だとして、1年間に数回しか来場しないのであれば、「そろそろいいかな」と感じる人が出てくるのは自然な流れです。 さらに年会費の値上げが、その判断を後押しすることもあります。 値上げそのものが原因というよりも、もともと利用頻度が下がっていたところに、一つのきっかけが加わる形です。 こうした動きは急激に起きるというよりも、年齢とともに徐々に進んでいきます。 若い人は増えているが会員になるのは50~60代が多い 一方で、ゴルフ場に若いゴルファーが増えているという話を耳にすることもありますが、実際にゴルフ場のメンバーになるのは50~60代が多いそうです。 「ゴルフ場のメンバーになるには、それなりの初期投資がかかりますから、若い人は手を出しづらいと思います」 昔と今で大きく変わっているのが、会員権そのものの位置づけです。 かつては会員でなければ予約が取れない時代がありましたが、現在は予約サイトを通じてビジターでもプレーできるコースが増えています。 一方で、土日の予約は早期化が進んでおり、確実にプレーしたい場合には会員権を持つことが選択肢になる場面もあります。 会員であることの意味は残りつつも、その必要性は以前とは異なる形に変わってきています。 こうした環境の中で、ゴルフ場の運営方針も分かれてきています。 一つは、年会費を引き上げるなどして会員の入れ替えを促し、若い層を取り込もうとする考え方です。 もう一つは、既存の会員に長く在籍してもらい、安定した関係を維持しようとする考え方です。 「うちのゴルフ場は会員数が少ないので、今いる会員さんにやめてほしくないです。 そのため、年会費の値上げも最小限に抑えました」 どちらの方向性が正しいかは、一概には言えません。 会員数を絞ってビジター収入を重視するコースもあれば、会員の母数を確保することで経営の安定を図るコースもあります。 現時点では、団塊の世代がまだプレーを続けているため、大きな変化は表面化していません。 しかし、退会のタイミングがある程度見えている以上、その先の変化も予測することができます。 今後は、既存の会員に長くプレーしてもらうのか、それとも新しい層を積極的に取り込むのか、そのバランスがより重要になっていきそうです。 どちらを選ぶにしても、ゴルフ場ごとに事情は異なります。 会員の高齢化は共通のテーマでありながら、対応の仕方は一つではありません。 その違いがこれから少しずつ表に出てくるのかもしれません。 70代は現役でも80代で退会増加… ゴルフ場が直面する会員構造と「2025年問題」その後(ゴルフのニュース) - Yahoo!ニュース ゴルフ業界では、日本のゴルフを支えてきた団塊の世代が、いつまでゴルフを続けるのかがたびたび話題になってきました。最初は団塊の世代が一斉に定年退職を迎える「2015年問題」。その次が後期高齢者となるYahoo!ニュース ゴルフのニュース6/1(月) 8:00…