1 : 東京科学大学や北海道大学の研究チームが、僕らの生活シーンを大きく変えるかもしれない研究開発を実現した、と発表しました。それが発電しながら光る、有機太陽電池の開発です。本成果は科学誌『Advanced Materials』に2026年4月21日付で掲載されました。 今後は「発電可能なディスプレイ」や「有機太陽電池の高効向上」が期待できるとのこと! 太陽光を電気に変える太陽電池と、電気を光に変える有機ELディスプレイ。これら2つって、実は「同じ仕組みを逆向きに使っている」というものなんだそう。 だとしたら、「何かしらの仕組みで両方を実現できないの?」という素朴なギモンが浮かびますが、その課題には研究者たちもずっと挑んできました。 光発電素子である太陽電池と、発光素子であるLEDや有機ELは、どちらも「ダイオード」という電子部品のひとつです。太陽電池は光を受け取って電気を作り、有機ELは電気を受け取って光を出す。方向が逆なだけで、構造の基本は共通しているところがあります。 全文はソースで…