
1: 匿名 2026/05/22(金) 15:59:15.59 ID:??? TID:gundan 不足から一転、“コメ余り”が懸念されている。販売、そして生産の現場の今を取材した。 2000円近く価格がなぜ下がった? 福岡市早良区のドラッグストア『コスモス』。店内ではコメも販売しているが、価格に変化が起きている。ずらりと国産米が並んでいるが、殆どが4000円を切っているのだ。 国内産のコメの価格は、いずれも5キロ税込みで『夢つくし』が3698円、『ひのひかり』が3498円と3500円前後となっていて、2026年1月と比べると1~2割、安くなっているという。 『コスモス薬品』店舗営業部の垣岩寿明さんによると「1月に比べると仕入れ値が下がってきているので、それに合わせて販売価格を下げて提供しています」という。 2025年は5000円を超える時期もあったということだが、2000円近く値段が下がったのはなぜなのか? 垣岩さんは「コメの卸の方が、令和7年産のコメの在庫消化を急いでいると聞いていて、その関係で仕入れ値も安くなってきていると聞いている」 「売れ行きは価格が下がってきて、右肩上がりで、2月と比べ1.5倍前後ぐらいで伸びてきている」と話す。 農林水産省によると3月末時点でコメの民間在庫量は277万トン。前年の同じ月を97万トン上回っていて、近年では最も多い水準となっている。 店内で聞くと「頑張って5000円ぐらいで買っていたけど、逆に3000円ぐらいになったから。すごく買いやすくて嬉しい」と話す買い物客や-。 「まだ高い。でもちょっと慣れてきて前は2000円以下のものを買っていたのに、この頃は3000円で安いと思う」と話す買い物客など、一様に価格には納得している様子だった。 手に取りやすくなったとはいえ、数年前と比べると高いと感じるコメ価格。1人1カ月あたりのコメの消費量は、2025年度は平均4435グラムで、2018年度以来の低水準となり、前の年よりも約6%減少した。 これは普通サイズの茶碗4.4杯分に相当し、コメの高騰が続くなか、パンやパスタなどに切り替えコメ離れが進んだとみられている。 “値下がり”に“コメ離れ”という状況を生産者はどう受け止めているのか。 福岡・行橋市でコメを生産する『ちいさな農家・米貴』の山本貴絵さん。6月に始める田植えに向けて忙しく準備を進めている。しかし「需要と供給のバランスなので、確実にお米の値段は下がると思います」と不安も感じている。…