1:七波羅探題 ★:2026/05/19(火) 07:09:21.15 ID:6Yc0vcrQ9.net 読売新聞 2026/05/19 05:00 経営再建中の日産自動車が、創業の地である横浜工場(横浜市)の縮小を検討していることがわかった。世界7工場での車両生産終了を決めているが、国内部品工場の再編は初めてとなる見通しで、稼働率を高めて業績改善を図る。 横浜工場は主に小型車「ノート」やスポーツ用多目的車(SUV)「エクストレイル」向けに、エンジンなどのパワートレイン(駆動装置)を製造し、年40万~50万基の生産能力を持つ主力工場だ。横浜市の神奈川区と鶴見区をまたいで計3地区あり、地区単位での縮小を視野に入れる。 縮小は2028年以降になる見込みだが、次世代電気自動車(EV)向けの「全固体電池」の試作も進めているため、閉鎖はしない方向だ。 国内では、いわき工場(福島県いわき市)や子会社の工場でも駆動装置を製造している。関係者によると、横浜工場は稼働率が低く、老朽化が進んでいることから再編対象に浮上した。 横浜工場は戦前の1935年に稼働を開始した。敷地面積は約54万平方メートルで、2025年9月時点で約3000人が勤務している。 日産は世界的な販売不振を背景に2期連続で5000億円超の最終赤字を計上している。追浜工場(神奈川県横須賀市)と子会社「日産車体」の湘南工場(同県平塚市)が27年度末までに生産を終了することに伴い、国内の車両生産能力は年40万台程度減る見込みだ。再建策の一環として、部品工場も縮小によって稼働率を向上させ、生産コストを削減する。…