1 : 「娘の代弁をするな」元同志社大教授の“暴言”に辺野古沖転覆事故の遺族の心情(1/5ページ) - zakⅡ 沖縄県名護市辺野古沖で起きた、同志社国際高校の女子生徒ら2人が犠牲となった悲劇的な転覆事故。事故から2カ月が経過しようとする中、遺族の傷口をえぐり、その尊厳を根底から踏みにじるような事態が起きた。 5月17日、那覇市内で開かれた学習会で、元同志社大学教授の浅野健一氏が行った発言に対し、亡くなった武石知華さんの遺族がSNSで怒りを露わにした。人権と報道の専門家を自称する人物による「口封じ」とも取れる言動に、ネット上では早朝から批判の嵐が吹き荒れている。 問題となっているのは、産経ニュースが報じた浅野氏の講演内容だ。浅野氏は、事故で亡くなった知華さんの遺族がSNSやnoteで発信を続けていることに対し、次のように言い放った。 「たとえ親子でも別人格であり、親が亡くなった娘の意思を代弁すべきではないのではないか」 この報道を受け、亡くなった女子生徒の遺族が綴る「辺野古ボート転覆事故 遺族日誌」の公式アカウントは、は18日午前3時24分、X(旧ツイッター)に以下の通り投稿した。 浅野「親であっても娘の意思を代弁すべきではない」 浅野「同志社に対するバッシングが広がることは女子学生は望んでいないのでは」 浅野「”天国から声が聞こえる、抗議を続けてほしい”は素晴らしい投稿」 姉「元同志社大学教授の人権と報道の専門家(?) がこんな矛盾したこと言うと 同志社に対するバッシングが(以下略)」 遺族は、浅野氏が「親は代弁すべきではない」とする一方で、自らは「女子学生は望んでいない」と死者の意思を推測し、さらに沖縄タイムスが後に謝罪・削除した「天国から抗議を続けてほしい」との投稿を「素晴らしい」と称賛した事実を並べた。 遺族が怒りを抑えながら、姉の反応を綴った短い記述の中に、専門家を自称する人物が抱える論理の矛盾が如実に浮き彫りとなっている。 ※全文はソースで…