
J1広島、4得点で京都に快勝 W杯メンバー入りの大迫敬介は2戦連続無失点に貢献明治安田J1百年構想リーグ第17節最終日(17日、京都0-4広島、サンガS)広島は京都から得点を重ねて連勝を果たした。広島は前半30分にFW中村草太がスルーパスに抜け出し、左のポスト際からGKに近いサイドを抜くシュートで先制に成功した。後半4分にはFW鈴木章斗が中央で受けて運び、右足を振り抜くシュートで追加点。その2分後にはFW加藤陸次樹にもゴールが生まれ、3点差をつけた。後半30分には途中出場のMF松本泰志が左からのパスにダイレクトで右足を合わせるシュートで4点目。15日にW杯北中米大会の日本代表メンバーに選出されたGK大迫敬介がゴールマウスに立つ守備陣も最後まで失点を許さず、2試合連続の無失点勝利となった。15日に曺監督の今季限りでの退任が発表された京都は攻守に迫力を欠き、5戦勝利なしとなった。【J1清水】今季初の4連勝ならず…アウェーで岡山に0-2完敗◇明治安田J1百年構想リーグ▽第17節 岡山2-0清水(17日・JFE晴れの国スタジアム) 清水は岡山に0―2で敗れ、今季初の4連勝はならなかった。 前半11分、相手のスローインからDFがかわされて、岡山のMF白井康介(32)に右足で先制点を決められた。後半34分には途中出場のFWレオ・ガウショ(24)に右足で2点目を決められ、0-2とされた。 2戦連続ゴールが期待された清水のFW呉世勲(27)は後半41分に左足でシュートを放つなど見せ場はつくったが決められなかった。通算成績は8勝9敗となった。川崎が激闘を制して2戦ぶり勝利! 終盤に脇坂弾で追いつき、1-1で突入のPK戦の末に町田を下す!リーグは5月17日、J1百年構想リーグ地域リーグラウンド第17節の6試合を各地で開催。Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuでは、川崎フロンターレとFC町田ゼルビアが対戦した。 この日行なわれた試合のうち、19時キックオフの唯一のナイターゲーム。EASTグループ6位の川崎と、3位の町田による一戦は、立ち上がりから攻守が激しく入れ替わる展開となった。 ホームの川崎は山原怜音が右サイドを突破して好機を演出。対する町田は最終ラインから丁寧にボールを繋ぎながらビルドアップを図るも、なかなかフィニッシュまで持ち込めない。 徐々に主導権を握った川崎は10分、カウンターから脇坂泰斗が中央を持ち上がり、最後は三浦颯太が積極的にミドルを放つ。しかし、シュートはGK谷晃生の正面を突いた。 さらに19分には決定機。テンポ良くパスを繋ぐと、山本悠樹の浮き球パスを受けた脇坂がゴール前で反転シュート。だが、GKの手をかすめたボールは右ポストを直撃した。32分にも脇坂の右足シュートが左ポストに嫌われ、川崎は押し込みながらもゴールを奪えない。 すると40分、町田がワンチャンスを仕留める。敵陣中央右寄りで獲得したFKから下田北斗が斜めのロングボールを供給。これにテテ・イェンギが頭で合わせ、ネットを揺らした。町田が1-0とリードして前半を終える。 後半も川崎が攻勢を強める。51分、左サイドを突破した三浦のクロスにラザル・ロマニッチがヘディングで合わせるが、シュートはわずかにゴール上へ。サイドから崩しながらも、最後の局面で精度を欠いた。 一方の町田は、岡村大八やドレシェヴィッチを中心に集中した守備を披露。65分に投入されたマルシーニョにも自由を与えず、最後まで強固な守備ブロックを維持した。 それでも川崎は、終盤に相手のペナルティエリア内でのハンドでPKを獲得。これをキャプテンの脇坂が冷静に決めて試合を振り出しに戻す。 このまま1-1で90分を終え、PK戦を5-4で制した川崎が2試合ぶりの勝利。町田は4試合ぶりの敗戦となった。━○○○ ファジアーノ岡山496羽目○○○━…