1: 匿名 2026/05/06(水) 00:51:56 日本の夏にコシヒカリの「限界」迫る 「コメ問題」猛暑で茨城は1等米5割未満 「高温耐性米」への切り替えは進むのか | AERA DIGITAL(アエラデジタル)今夏も猛暑が予想されている。暑さが続けば、米は白未熟粒や割れ米が増え、深刻な品質と収穫量の低下に見舞われる。特にコシヒカリの高温障害は深刻だ。各地では高温に強い品種への転換が進む。いずれ、コシヒカ…AERA DIGITAL(アエラデジタル) 人生56回目の米作りになる栄営農組合の伊藤秀雄顧問は静かに語った。 「日本の気候は、コシヒカリの栽培に適さなくなってきました」 高温でデンプンの蓄積が乱れると、米粒が白く濁る「白未熟粒」が増える。米の見た目は実は重要だ。 茨城県では高温耐性品種として「一番星」「ふくまる」「にじのきらめき」の栽培が奨励されている。 なかでもにじのきらめきは、作付面積が20年の約265ヘクタールから25年には約5330ヘクタールへと20倍に拡大。県内シェアも0.4%から7.7%へと急伸した。 食味でも評価が高く、25年には日本穀物検定協会の「食味ランキング」で「A」を獲得した。 では、茨城県でコシヒカリはどうなるのか。 「気温が上がって作りづらくなっているので、徐々に減っていくと思います。ただ、なくなることはないでしょう」(同) 前出の森さんも続ける。 「本県は農家に高温耐性品種への切り替えを推奨しています。ただ、米価との兼ね合いもあり、どの品種を選ぶかは各農家の経営判断になります」 粘りがあって、冷めてもうまい、日本の米といえばコシヒカリ。気候変動が進むなか、コシヒカリは「当たり前に作れる米」ではなくなり、そんな図式も変わろうとしている。…