
東京Vが破竹の4連勝!! 前節“インアウト”MF新井悠太が劇的決勝弾、柏は“450分間1得点”で泥沼5連敗[5.3 J1百年構想第14節 東京V 1-0 柏 味スタ] J1百年構想リーグEASTは3日、第14節を各地で行い、東京ヴェルディが柏レイソルを1-0で破った。後半45分に前節“インアウト”(途中出場途中交代)のMF新井悠太が劇的な決勝ゴール。PK戦勝利を含む4連勝を果たした。 互いに前節から中3日での連戦。3日後にも次節を控えているという中、対照的なメンバー編成となった。ホームの東京Vは先発1人の変更にとどめ、負傷したMF吉田泰授に代わってMF内田陽介を起用。対する柏は先発8人を入れ替え、GK小島亨介が先発に復帰した他、明治大出身ルーキーのMF島野怜が初先発となった。 試合は互いの守備が上回り、攻撃回数の少ない拮抗した展開となった。柏は前半15分、右サイドからの前進でMF山之内佑成が斜めのパスを差し込むと、ボランチの一角から島野が持ち運び、ペナルティエリア内右に侵入。右足で積極的にシュートを狙ったが、GK長沢祐弥に難なくセーブされた。 対する東京Vは前半17分、MF森田晃樹の縦パスをMF松橋優安が受けると、強引なドリブル突破から左足一閃。DF古賀太陽のブロックをかすめたボールが左ポストに当たり、枠を外れた。その後は局面で森田が鋭いターンとダブルタッチによるドリブル突破を披露し、大きな歓声を誘うシーンもあったが、そのまま0-0でハーフタイムを迎えた。 後半開始時、柏はMF原川力に代わってMF中川敦瑛を投入。すると同11分、柏は右ウイングバックの山之内が右CBのDF馬場晴也とのワンツーで前進し、右サイドを深い位置まで打開。最後はキックフェイントでDF井上竜太のスライディングを誘い、フリーのまま左足シュートを放ったが、これはGK長沢に阻まれた。 さらに後半13分、柏はFW垣田裕暉に代わってFW細谷真大を投入。すると同20分、再び馬場が起点となって美しいパスワークを見せると、MF小泉佳穂のスルーパスに細谷が走り込む。絶妙なプルアウェーの動きで相手との間合いを取ってゴール前に持ち込んだが、最初のトラップが少し流れてしまい、左足シュートはGK長沢に阻まれた。 対する東京Vも選手交代で勢いを加えると、終盤にチャンスを連発した。ところが後半34分、左サイドで起点を作った途中出場FW白井亮丞のパスからFW染野唯月が右足で狙うも、これは枠外。同42分には森田のミドルシュートが小島に止められ、ゴールをこじ開けられなかった。 それでも後半45分、東京Vがついにこじ開けた。GK長沢のロングキックを白井が頭でそらし、染野がスルーパスを送ると、これに反応したのは同39分に投入された新井。左足シュートでニアポスト脇を撃ち抜いた。新井は前節・鹿島戦(○2-1)で屈辱の“インアウト”(途中出場途中交代)起用を下されており、名誉挽回の一発。連続起用に踏み切った城福浩監督もニヤリと喜びを表現し、新井はゴール裏で歓喜を爆発させた。 試合はそのままタイムアップ。東京Vが3試合連続の90分勝利で破竹の4連勝(PK戦勝利を含む)を果たし、上位陣に食らいついた。対する柏は直近5試合の450分間で前節・FC東京戦(●1-3)での1得点のみとゴールが遠く、5連敗で9位に沈んでいる。移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17657…