
1: Ailuropoda melanoleuca ★ 2026/05/01(金) 14:14:15 ID:zP1QQz/h9 2026年05月01日 スポーツ紙といえば、カラフルでどでかい見出しだろう。 主力選手をもじったり、ダジャレで締め括ったり…。 遊び心溢れる見出しに“上手い!”と唸らされたことがある人は多いのではないか。 しかし、今週デイリースポーツがつけた見出しはやり過ぎたようだ。 あろうことか、親密な関係にあるチームの指揮官を怒らせてしまったのである。 *** 4時間58分の氏闘 "事件"が起きたのは4月26日の甲子園球場。 広島戦が始まる前、藤川球児監督はデイリースポーツ関係者を見つけるや否や、他社の記者たちがいる前で烈火の如く怒鳴りつけた。 「人権侵害やろ!」 穏やかではない言葉にその場は一瞬にして凍りついたという。 いったい藤川監督は何に怒っていたのか。 スポーツ紙デスクが語る。 「前日の25日、阪神は広島相手に今季両リーグ最長となる4時間58分の氏闘を繰り広げた末、引き分けたのですが、この試合を報じたデイリーの記事の見出しが原因でした。 担当記者の謝罪だけでは収まらず、上司までが呼び出される事態になったのです」 いったいデイリーはどんなヤバい見出しをつけたのか。 阪神戦があった翌日のデイリーの紙面は、決まって1面から3面まで“虎づくし”だ。 この日の1面は〈球児監督最速タイ100勝へ きょうこそ勝て!〉。 命令調の上から目線の言葉が若干気になるが、これが直接の原因ではないという。 2面は〈初回同点犠飛で4戦連続打点!! 安打も出た8戦連続 大山 止まらないん打ァ〉。 主砲・大山悠輔の活躍を讃えるもので〈打ァ〉に怒ったわけでもなさそうだ。 「人の名前で遊ぶな!」 問題の見出しは3面にあった。 〈あ~と一本が…今季ワースト15残塁 藤川“泣”児監督 拙攻連発〉 球児の「球」の字を「泣」に変換していじったことが藤川監督の気に触れたのである。 「藤川さんは『人の名前で遊ぶな!』と激しい口調で叱責していたと聞いています」(同) 確かにいくらスポーツ紙とはいえ、人の名前まで変えるのはやりすぎかもしれない。 しかもネガティブな〈泣〉。 チーム一丸となって戦い抜試合をバカにした表現とも受け取られかねない。 「かろうじて首位をキープしているものの故障者が続出しており、藤川さんはフラストレーションが溜まっていたのでしょう」(同) リーグ連覇を目指す今季の阪神だが、実際、チーム状況は芳しくない。 昨季50試合連続無失点のプロ野球新記録を達成した石井大智が、キャンプ中に左アキレス腱断裂の怪我を負って早々に離脱。 4月3日には、12球団最多の66試合に登板して防御率0.87を叩き出した及川雅貴も成績不振で登録抹消された。 さらに追い討ちをかけるように26日、“不動の1番”近本光司がデッドボールを受けて左手首を骨折し、長期離脱を余儀なくされている。 厳しい時だからこそ、阪神びいきで知られる新聞からの弄りが許せなかったようだ。 同業他社は「全く面白くないモジリ」 両者はこの騒動についてどう思っているのか。 質問状を送ったところ、球団からは〈問い合わせの内容については、回答を差し控えさせていただきます〉、デイリーからは〈ご質問に対してコメントすることはございません〉との回答だった。 いまスポーツ紙の野球担当記者はこの話題で持ちきりだそうだが、デイリーに対して同情的な声は少ないという。 「人権侵害かどうか以前に、全く面白くないモジリだからです」(同) 確かに「泣児」をキュウジと読ませるのは無理があるような…。 「人権侵害やろ!」阪神・藤川球児監督がデイリースポーツの“見出し”にブチギレた 上司まで呼び出し他社がいる前で公開説教 | デイリー新潮スポーツ紙といえば、カラフルでどでかい見出しだろう。主力選手をもじったり、ダジャレで締め括ったり…。…デイリー新潮…