82:恋人は名無しさん3年ほど前に付き合っていた彼女の話です。彼女の家は母子家庭で、ずっと母親と彼女の2人で生きてきたと聞きました。僕はなんでか彼女の母親に気に入られ、誕生日などには食事に呼ばれたりとなにかと可愛がってもらっていました。ところがある日、彼女の家に遊びにいくと、居間にに見知らぬ黒人が座っていました。なんで黒人がここにいるんだろうと不思議に思って彼女に聞いたところ、なんと“新しい父親になるひと”とのこと。後で知ったことですが、彼女の母親は無類の黒人好きらしいんです。その時は別に悪いことじゃないし、まぁ特に関係ないかなと思ったんですが、こいつが曲者でした。…