
1: 匿名 2026/04/26(日) 16:13:26.12 ID:??? TID:SnowPig これまで、地方税財政をめぐって国と東京都は長く平行線をたどってきた。 東京都は、都内で生み出された税財源が地方に再配分される現行制度について、「何に使われ、どんな効果があったのか見えにくい」と問題提起し、国側は「偏在是正」の必要性を訴えてきた。 対立の軸は一貫して“カネの移し替え”だった。 ◆異例…財務大臣が都庁を訪問 ところが、東京都と国の関係に、これまでとは少し違う空気が流れ始めている。 4月20日、片山財務大臣が自ら都庁に足を運び小池知事と面会。 財務大臣が都庁を訪問するのは、異例のことだ。 「限られたパイを取り合うというような、内向きな議論の先には我が国の未来はありませんね」 面会では、まず小池知事が改めて問題意識を示した。 そして、東京都から他道府県に配分される資金について、「地方の財源が真に増えているのかどうかよくわからない」「資金が何に使われているのか、その実態がよく見えない」「どのような効果が出ているのか分からない」と3点を指摘した。 さらに、東京から年間1.6兆円、累計12.6兆円超が地方に配分されたことに触れ、「都民や事業者、タックスペイヤーの皆さんに説明がつかない」と率直に語った。 単に“東京の取り分を返せ”という話ではなく、今の制度が地方の自立や成長につながっているのかを、政策効果の面から問い直したのである。 とはいえ、取材では記者から「わざわざ大臣がいらっしゃるということの意味」を問われ、「都とそして国、なかでも財務省の皆さんと連携ができるということは非常に大きいことです」と歓迎の意を表した。 その一方で片山氏も、国と東京都の協議会に触れたうえで、「東京都が日本の成長を牽引していただくように、ぜひ取り組みを進めてまいりたい」「(東京都の政策課題は)我々の成長戦略と地域未来戦略と、軌を一にしてこそ、爆発的な力がある」と応じた。 ◆高市総理・片山大臣・小池都知事 3人共通の危機感とは 面会後、小池知事は報道陣に対し、「これまで通りの方式を取っていてよろしいんでしょうか」と問いかけたうえで、「このまま、ズルズルとさらに力が弱くなって、世界の中でその存在が薄れ、忘れかけられているということを皆さんお望みでしょうか。『どこかで大きく変えていきたい』と高市さんもそう思っておられる。片山さんもそうです。私もそう思っています。是非こういう形で、今の日本の危機的な様々な状況は一つひとつきっちりと、そして大胆に前へ進めるべきだと、このように強く思っております。」と述べた。 つづきはこちら >>…