
1: 匿名 2026/04/26(日) 12:08:01.84 ID:??? TID:SnowPig 日本の大学入試において、国立大学の理工系学部を中心に「女子枠」の導入が拡大している。 女子枠とは、女子比率が低いといわれる理工系学部などで、多様な人材を育成するために女子限定の定員を設ける入試制度。 旺文社教育情報センターの資料によれば、この女子枠を導入する国立理系学部は、2023年度の4校から、2026年度には35校と9倍近くにまで増加している。 この変化に対し、SNSでは「機会の平等性を奪うものではないか」「学問は実力主義でいいと思う」といった疑問の声も上がっている。 「ABEMA Prime」では、この女子枠の是非をめぐり、導入を推進する大学教授や、廃止を求める学生団体の代表らを交えて議論が行われた。 ■なぜ女子枠が必要なのか 女子枠が必要だと考える大分大学の信岡かおる教授は、その背景について次のように述べる。 「理工系分野で多様な人材が求められているのは間違いない。現実には女性が少ない状況が長く続いている。私個人の体験としては、高校生の時に進路を選ぶときに最初に工学部を選択肢から外した。周囲の影響で進路が自然に絞られていく感覚があった。理工系に女子が少ない原因が、単純な個人の選択だけではないと認識されてきたことが大きいと思う。大学としても、どういう人材を社会に輩出していきたいか示す動き、1つのメッセージだと捉えてもらえば、少し理解が深まるのではないか」。 女子が少ない工学部には、ロールモデルがいないことも課題にあげる。 「外国籍の先生に『どうしてこんなに日本人は、女子の理工系が少ないの』と聞かれることがある。私自身は学生の時、医療系学部で女子が大多数だったが、就職して工学部に来たら、女子が全然いない環境で、ロールモデルがいなかった。相談相手もいないし、困った時にどうしたらいいかもわからない。もちろん男性の先生でも相談に乗ってくれる人はたくさんいるが、自分の将来がイメージできない」。 女子枠設置後の変化について実感もある。 「女子枠ができたことで『理工学部でも女子を迎え入れてくれるんだね』というイメージができて、オープンキャンパスの時など『受験を考えているんですけど』という女子がかなり来てくれるようになった」と、理工系に関心を持つ女子を増やすためのアクションとしての効果を語った。 つづきはこちら >>…