
EAST首位の鹿島が3連勝! 濃野公人のドリブル突破から鈴木優磨が決勝弾…柏は1点遠く3連敗 明治安田J1百年構想リーグ・地域リーグラウンドEAST第12節が24日に行われ、柏レイソルと鹿島アントラーズが対戦した。 昨年のJ1リーグで熾烈な優勝争いを繰り広げた両チームだが、百年構想リーグでは対照的な成績となっている。鹿島はここまで勝ち点「29」を積み上げて地域リーグラウンドEASTの首位を独走しており、90分間での敗戦は一度もない。一方、柏はすでに7敗を喫しており、10チーム中8位に低迷。一時はPK戦を含めて3連勝とやや持ち直したが、直近は無得点で連敗中となかなか調子が上がってこない。 前半は拮抗した展開が続き、両チームともゴールに迫るシーンを作る。24分、鋭いカウンターから左CKを獲得した鹿島は、こぼれ球を拾った大久保智明がボックス手前右から強烈なボレーシュートを放つも、三丸拡がヘディングでクリア。対する柏は31分、速攻から細谷真大の強烈なミドルシュートがGK早川友基を襲い、セカンドボールを回収したところから山之内佑成が相手の背中を取ってボックス内右へ抜け出したが、惜しくも得点にはつながらなかった。 その後は鹿島が柏を押し込む時間が続く。45+1分、連動したプレスで柏のビルドアップを引っ掛けると、ボールを奪った濃野公人が右サイドから細かいタッチのドリブルでボックス内中央まで侵入。相手を引きつけてラストパスを送り、鈴木優磨が倒れ込みながらゴールへ押し込んだ。前半は鹿島の1点リードで終了する。 後半の立ち上がりは両チームにチャンスが訪れる。50分、鹿島は敵陣バイタルエリア中央でボールを収めた荒木が絶妙なスルーパスを送り、狭いスペースで相手の背中を取った松村優太が滑り込むが、GK永井堅梧がブロック。その直後には柏の原田亘が強烈なミドルシュートを放ったが、惜しくも枠の左に外れて同点ゴールとはならなかった。64分には左からのクロスを山之内が頭で落とし、汰木康也がゴール左隅へ見事なシュートを決めたが、オフサイドの判定が下される。 小見洋太や瀬川祐輔を投入した柏は相手ゴールに迫るシーンを増やしていくが、鹿島の粘り強い守備を崩し切ることができない。86分には瀬川が小見とのワンツーでボックス内へ抜け出したが、植田直通の素晴らしいシュートブロックに阻まれて得点には繋がらなかった。 鹿島は89分に津久井佳祐が危険なタックルを敢行して一発退場となるも、最後まで同点ゴールを許さず。試合は0-1で終了し、鹿島が3連勝を飾った。一方、1点が遠かった柏は3連敗となっている。次節は29日に行われ、柏はホームでFC東京、鹿島はアウェイで東京ヴェルディと対戦する。【スコア】柏レイソル 0-1 鹿島アントラーズ【得点者】0-1 45+1分 鈴木優磨(鹿島アントラーズ)FC東京が怒涛の5得点で撃ち合い制す! ヒアン&室屋成が鮮烈ゴラッソ…水戸の4連勝を阻む明治安田J1百年構想リーグ・地域リーグラウンドEAST第12節が24日に行われ、FC東京と水戸ホーリーホックが対戦した。 11試合で勝ち点「23」を積み上げ、地域リーグラウンドEASTの2位につけているFC東京。一方、初のJ1を戦う水戸は尻上がりに調子を上げ、直近はPK戦を含めて3連勝と波に乗っている。先月行われた前回対戦ではPK戦の末に水戸が勝利。FC東京が雪辱を果たして首位の鹿島アントラーズに喰らい付くか、それとも水戸が再び白星を掴んで連勝を伸ばすのだろうか。 試合の均衡が破れたのは17分、水戸がセットプレーの流れから先制に成功する。ロングスローのこぼれ球を拾った新井瑞希が左から仕掛けて鋭いクロスを送ると、ニアサイドに走り込んだダニーロ・カルドーゾがダイレクトで押し込んだ。 ビハインドを負ったFC東京は佐藤恵允や佐藤龍之介が上手く起点を作りつつ、室屋と橋本健人も高い位置を取りながらチャンスをうかがう。35分、相手のパスミスをカットしたアレクサンダー・ショルツがダイレクトで前方へ送ると、これを収めたマルセロ・ヒアンがボックス手前右から右足を一閃。強烈なシュートがニアサイド上部に突き刺さり、試合を振り出しに戻した。 43分には佐藤恵允と佐藤龍之介との強烈なハイプレスで水戸のGK西川幸之介のミスを誘発。足を止めなかった佐藤恵允がネットを揺らして逆転すると、45+2分にもこの2選手が追加点をもたらす。佐藤恵允ルーズボールに素早く反応し、佐藤龍之介が絶妙なスルーパスを送ると、走り込んだヒアンがダニーロに倒されPKを獲得。これをヒアンが冷静に沈め、FC東京が2点リードで前半を終えた。 後半も序盤もFC東京が上手くライン間を使い、途中出場の仲川輝人や佐藤恵允にチャンスが到来。早めに追撃の1点を奪いたい水戸は62分、マテウス・レイリアの鋭いクロスに根本凌が豪快なダイビングヘッドで合わせてネットを揺らしたが、オフサイドで得点は認められなかった。すると68分、CKのこぼれ球を収めた室屋がボックス手前中央から右足を振り抜くと、低く鋭い弾道のシュートがゴール右隅に突き刺さり、FC東京が3点差とする。 水戸は失点から2分後、投入されたばかりの安藤晃希がボール奪取からドリブルでFC東京の守備陣を切り裂きネットを揺らす。しかし、FC東京もすぐさま反撃。74分、自陣から丁寧にパスを繋ぎ、左に流れたヒアンが橋本のスルーパスを受けて抜け出すと、ボックス内左からのマイナスの折り返しに佐藤龍之介が合わせ、再び3点差とした。 試合は5-2で終了し、撃ち合いを制したFC東京が水戸の4連勝を阻み、勝ち点「3」を掴んだ。次節は29日に行われ、FC東京はアウェイで柏レイソル、水戸はホームでFC町田ゼルビアと対戦する。【スコア】FC東京 5-2 水戸ホーリーホック【得点者】0-1 17分 ダニーロ・カルドーゾ(水戸ホーリーホック)1-1 35分 マルセロ・ヒアン(FC東京)2-1 43分 佐藤恵允(FC東京)3-1 45+6分 マルセロ・ヒアン(PK/FC東京)4-1 68分 室屋成(FC東京)4-2 70分 安藤晃希(水戸ホーリーホック)5-2 74分 佐藤龍之介(FC東京)移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17647…