1: 牛乳トースト ★ 2026/04/14(火) 22:25:31.97 ID:GXS/ukdh9 ヒト免疫不全ウイルス(HIV)はヒトの免疫細胞に感染して免疫不全を引き起こし、最終的に後天性免疫不全症候群(AIDS、エイズ)を発症させます。新たに、ノルウェーのオスロに住むHIV患者の男性が「HIVへの遺伝的抵抗性」を持つ兄弟から造血幹細胞移植を受け、HIVの「持続的寛解」を達成したと報告されました。 オスロに住むHIV患者の男性は2006年、44歳だった時にHIVに感染していると診断され、2010年から体内のウイルス複製能力を抑制する抗レトロウイルス療法を受け始めました。これにより、男性の血液中のHIV量は検出限界以下に抑えられていましたが、2018年に骨髄中の造血幹細胞に異常が生じて血液細胞が減少する骨髄異形成症候群と診断されました。 当初、男性の骨髄異形成症候群は薬物治療によって寛解状態になったものの、やがて再発したことから造血幹細胞移植が検討されました。造血幹細胞移植では、ドナーから採取した健康な造血幹細胞を体内に注入し、変異した造血幹細胞を置き換えるという治療法です。これにより、新しい造血幹細胞が新たな血液細胞を生み出し、最終的に患者の血液供給および免疫システムが置き換えられます。 男性は兄から造血幹細胞移植を受けることになりましたが、移植手術の当日になって兄が「HIVへの遺伝的抵抗性」を持っていることが判明しました。HIVは白血球の表面にあるCCR5という受容体を利用して感染しますが、男性はHIV感染を防ぐCCR5-Δ32というCCR5の変異を持っていたとのこと。 *記事全文は以下ソースにて 2026年04月14日 12時00分 GIGAZINE 引用元: ・【医療】「HIVへの遺伝的抵抗性を持つ兄弟」から幹細胞移植を受けたHIV患者の免疫系が作り変えられてほぼ完治した事例 [牛乳トースト★]…