1: 七波羅探題 ★ 2026/04/14(火) 16:54:36.68 ID:Xoj6y2iA9 OBSラジオ番組「加藤秀樹が語る、日本の未来構想」にて、構想日本の加藤秀樹代表が、自転車の交通ルール変更と「青切符」導入について、そして日本独特の無法状態とも言える自転車マナーがどうしてこんなことになったかについて語った。 ■突然の青切符導入への戸惑いと「勘違い」 自転車が歩道を走る際のルールが厳格化され、違反者には「青切符」が交付されるようになった。これに対し、街頭インタビューなどでは「なぜ急にダメなのか」と反発する声が多い。 加藤氏はこの反応に対し、「自転車は歩道を走って当たり前という感覚が一般的になっている。しかし、歩道は本来歩行者のもの。自転車が走るのは一貫して法律違反」と指摘する。 ■歩道では「強者」に 特に東京などの都市部では、自転車による歩道での危険な走行が日常化している。自転車関連の事故はこの10年で6倍に増加しており、自動車との事故でも4分の3は自転車側に違反があるとされる。 近年は電動アシスト自転車の普及により、スピードが出やすく、子どもの2人同乗や、重量のあるモデルも増えた。車道では「弱者」であった自転車が歩道では「強者」になる。歩行者の間を猛スピードで縫うように走るケースが後を絶たず、「これは完全に法律違反」と加藤氏は語る。 道路に面した店舗のドアを開けた瞬間に自転車と衝突しそうになるなど、歩行者にとって極めて危険な状況は増すばかりだ。自転車の無謀走行は車道にも及び、赤信号を避けるために都合よく横断歩道を利用したり、車道を逆走したりする。タクシーの運転手からも「危険だ」という声をよく聞くという。 ■なぜ歩道走行が「当たり前」になったのか 道路交通法において、自転車はエンジンを持たない「軽車両」であり、自動車と同様に車道の左側走行や信号遵守が義務付けられている。飲酒運転も禁止。これら法律上のルールは今も変わっていないが、1970年代以降、自動車の増加に伴う事故を減らすため、自転車の歩道走行が一部例外的に認められる扱いになった。 さらに2008年から警察は、13歳未満の子ども、70歳以上の高齢者、身体障害者などに限って歩道走行を認める扱いを加えた。その場合でも歩道では「徐行」し、歩行者の妨げになる場合は「すぐに止まるか、自転車から降りる」よう決められている。 加藤氏は、東京の歩道を見ていると、歩道を走っている自転車の多くは本来「例外」の対象外である14歳から69歳の健常者で、しかも徐行し、すぐに止まる自転車はめったにいない。「強者」になった自転車がルールを無視して歩道を我が物顔で走る。自転車運転は自分の都合だけ考えてマナーやモラルが崩壊してしまったと分析する。 ■「歩道走行」は先進国で日本だけ 4月1日から警察官の指導や警告に従わない悪質な違反者には、簡易手続きである「青切符」が切られることとなった 。重大な違反や事故を起こした場合は、従来通り刑事罰(法律上の罰則)の対象となる「赤切符」が交付される。 しかし、警察官がどこにでもいるわけではない。「指導警告」や「青切符」の導入だけで自転車のマナー、モラルが復活するか不透明と懸念を示す。 大分放送 2026年4月14日(火) 16:29 加藤氏は「先進国で自転車が歩道を走っているのは日本くらいであり、例えばオランダのように自転車専用道路を整備するのが本来の姿である」と指摘。青切符の導入を機に「一度、原則である『車道走行』に意識を戻さなければならない」と訴え、「ルールやマナー、モラルとは何かを社会全体でもう一度考える機会にすべきだ」と強調した。 引用元: ・自転車の歩道走行は日本だけ? 青切符導入の背景と失われた交通マナー [七波羅探題★]…