1: 匿名 2026/04/11(土) 15:47:54.06 ID:??? TID:SnowPig 社員が学生時代に借りた奨学金の返済を「肩代わり」する企業が増えている。 2021年度に導入された新たな返済制度により、社員と企業の税負担が軽減されるからだ。 物価高騰や返済金利上昇に苦しむ若手社員らの不安を解消し、優秀な人材の確保につなげる狙いもある。(武石将弘) 全額返済支援 「10年以上も返済が続くと思うと負担だった」 高齢者向け配食サービスのシルバーライフ(東京)に19年に入社した橋村祐太さん(29)は、学生時代に280万円の奨学金を借りた。 利子を付けて返す貸与型で、毎月約2万円を返さなければならなかった。 入社3年目に会社が社員の奨学金返済を全額肩代わりする制度を始めた。 社員は新卒・中途入社を問わず利用でき、会社が7年かけて残額を支払う。 橋村さんは「返済のことが頭から消え、気持ちが楽になった」と振り返る。 浮いた月2万円は新NISA(少額投資非課税制度)の積み立て投資に充てているという。 同社ではこれまでに約40人が制度を利用し、累計約4000万円を肩代わりした。 総務人事課長の和泉ありささん(30)は「社員には、安心して長く働いてほしい」と語る。 平均336万円 国の奨学金事業を担う日本学生支援機構の奨学金は給付型、利子のない貸与型(第1種)、利子のある貸与型(第2種)の3種類ある。 24年度は大学や短大、大学院などの学生358万人のうち、3分の1にあたる115万人が奨学金を利用した。 第2種は62万人で最も多い。 毎月2~12万円借りることができ、平均貸与総額は336万円。 平均17年かけて返済する。 今春、関西から上京した明治大1年の男子学生(18)は「東京は思っていた以上に家賃が高くて驚いた。食費や定期券代もばかにならないので、奨学金を申し込む」と話す。 つづきはこちら >>…