不振のリヴァプール、オーナーや幹部はスロット監督の続投を支持かプレミアリーグ連覇の夢が絶望的となり、CL準々決勝でも苦境に立たされているリヴァプールだが、クラブ首脳陣にアルネ・スロット監督を更迭する意思はないようだ。9日、英紙『テレグラフ』が報じている。昨夏に総額4億ポンド(約855億円)を超える天文学的な補強を敢行しながら、今季は2014-15シーズン以来となる公式戦15敗を記録。直近のCL準々決勝1stレグでも、PSG相手に枠内シュート0本という衝撃的な内容で敗れた。こうした惨状を受け、周囲では解任論も噴出していたが、オーナーグループのFSGは依然としてスロット監督の手腕を信頼しているという。報道によれば、マイケル・エドワーズMDら幹部陣は、現在の不振が単なる采配ミスだけでなく、ディオゴ・ジョッタ氏の急逝という悲痛な出来事による精神的影響や、モハメド・サラーら重鎮たちのコンディション低下が重なった「複合的な不運」であると分析。真の評価を下すには、少なくともあと2回の移籍市場を経る必要があると考えているようだ。現行契約が2027年まで残るスロット監督。まずは15日のCL・2ndレグで、聖地アンフィールドの奇跡を起こし、オーナー陣の信頼に応えることができるか。リヴァプールのプライドを懸けた戦いが続く。〓〓 Liverpool FC 〓〓 1834 〓〓…