1: 蚤の市 ★ 2026/04/10(金) 19:02:38 ID:zhYJyRCU9 横浜市の市立中学校で8日、「全員給食」が始まった。 昨年度までは、民間事業者が提供するデリバリー弁当「ハマ弁」と、家庭の弁当との選択式だったが、今年度から全員に給食が提供される。 この日はまず50校で始まり、近く、市内143の全市立中学校で導入が完了する。 (佐藤官弘) 全員給食初日の新羽中学校の献立 この日、全員給食が始まった同市港北区の市立新羽中学校では、4時限目終了後、生徒たちが用意された弁当と、食缶からよそわれたみそ汁をそれぞれ受け取った。 初日の献立は、生揚げのそぼろ煮やサバの塩こうじ焼き、キャベツとワカメの酢の物、なめこのみそ汁など6品。 3年生の生徒(14)は「できたてのようなみそ汁が食べられる。 おかずもおいしかった」と笑顔で話した。 同中学校の給食の様子を視察に訪れた山中竹春市長は、「長年待ち望まれた全員給食が今日から始まり、一区切りとなる。 これがゴールではなく、よりおいしいメニューの開発を、意見を聞きながら進めたい」と語った。 ◇ 横浜市は、市の規模が大きく、全校に給食室を整備するための財政負担や土地確保が困難とされてきた。 一方、共働き世帯の増加などにより、全員給食を望む声は高まっていた。 市は2021年度から、民間事業者が作って配達する弁当「ハマ弁」を学校給食法上の給食と位置づけ、給食か弁当持参の選択式を導入。 市外の事業者からハマ弁を供給していた。 ただ、配達方式では衛生上、一度冷やす必要があり、「給食が冷たい」という意見もあり、質が課題とされていた。 さらに、25年度の1日提供数は約4万8000食が上限で、全員給食で必要になる約8万1000食には約3万3000食足りなかった。 全員給食実現のため、市は今年1月までに都筑区、金沢区に二つの給食工場を整備。 供給量を増やし、今年度は神奈川県内4市の事業者と合わせて必要数を確保した。 また、今年度から、全校で汁物を食缶に入れて届けることによる温かい食事の提供も始めた。 山中市長「より良い給食目指す」 全員給食は、山中竹春市長が2021年の初当選時に公約に掲げていたことから、議論が本格化した。 (略) 読売新聞 2026/04/10 16:30…